「ハリポタ」マルフォイ俳優、スリザリンの“相棒”と再会。仲良し2ショットに「涙が出そう」の声広がる【画像集】

トム・フェルトさんとジョシュア・ハードマンさん(2000年代に撮影)

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映画『ハリー・ポッター』シリーズのマルフォイを演じた俳優のトム・フェルトンさんが、同じスリザリン寮生で“悪友”の一人を演じた俳優との2ショット写真をインスタグラムに投稿し、反響が広がっている。

「僕の相棒へ。いつも僕の背中を押し続けてくれた」

フェルトンさんが12月、2ショットを公開したのは、マルフォイの“悪友”の一人、グレゴリー・ゴイルを演じたジョシュア・ハードマンさん。グレゴリーは、主人公ハリーらと同じホグワーツ魔法学校に通い、マルフォイと共に行動していたスリザリン寮生だった。

スリザリンの3人組。左からクラッブ役のジェイミー・ウェイレットさん、マルフォイ役のトム・フェルトさん、ゴイル役のジョシュア・ハードマンさん

フェルトンさんは久しぶりの“悪友”との再会に「僕の相棒へ。彼は文字通りすべての映画を通して、いつも僕の背中を押し続けてくれた。今週末、このレジェンドと再会できて本当に嬉しい」と愛情を込めてコメント。ユーザーに対しても「僕の友達に愛を送ってあげてね」と呼びかけた。

フェルトンさんのメッセージに対し、ハードマンさんも「こちらこそ、ありがとう。君は本当に親切すぎる。ありがとう、ボス!」と返答。この2ショットやメッセージのやりとりには「2人の仲が健在だなんて…涙がでそう」「心が温まる」などと反響を呼び、22万以上の「いいね」が寄せられた。

『ハリポタ』後の2人は?

映画『ハリポタ』シリーズは、2011年公開の『死の秘宝 Part2』で完結。マルフォイ役のフェルトンさんは、2022年に上梓した自伝の中で20代にメンタルヘルスの問題を抱えていたことを公表した。当時はハーマイオニー役のエマ・ワトソンさんなどにもサポートしてもらっていたといい、現在も連絡を取り合っていることを明かしていた。

一方のハードマンさんは『ハリポタ』シリーズ出演後、総合格闘家としてデビューするなど活動の幅を広げている。

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