お魚つり隊、かず隊長の釣紀行を配信している釣りダビョンさんがYouTubeを更新しました。今回は、青森の地磯で大物を狙います。当日は、うねりが強く予定していたポイントには上がれませんでした。しかし、上がれれる磯を見つけて上げてもらい残り40分で船の迎えが来るというところで、72.5センチの大ダイがヒット
渡船に乗って磯に渡していただきますが、「ここはダメ
今日のウキは、クロタマキング0シブです。船長が「12時撤収
遠投ウキで遠投をかけてフカセ釣りで、魚を狙って釣行開始
ウキが消し込みました。磯竿が曲がってしっかりと魚の重みが竿に乗り曲がっています。上がってきたのは、良いサイズのマダイでした。色も美しくとても綺麗なマダイ
ヒラマサがヒット
後ろにお友達が付いてきているようです。針にかかっている青物のみ玉網でしっかり掬い確保できました。ヒラマサ
フクラゲとは、ブリの幼魚。青森県ではブリの成長過程によって呼び方が、ショッコ、イナダ、フクラゲ、ワラサ、ブリとなります。各地で、ブリの呼び方は変わるものですね。
72.5センチの大ダイがヒット。おとうさん「なんかさっぱりだね」と。潮も流れが悪いと。ここで磯の先に行ってみることを決断。「先ってそんなとこに行くの??、こわー」と。しばらく先端で粘ります。がアタリがまったくありません。撒き餌をうち、ポイントへ刺しエサを入れていきます。しかし、反応がない。
迎えの船が12時なので、残り時間があと40分になりました。そろそろかたづけなければいけない時間です。かなり遠投をして、今までとは違うポイントをねらいます。右から左に流れる潮に乗せて刺しエサを流しました。
するとウキに反応があり、竿で合わせを入れるとしっかりと乗ります。魚を寄せてきますが、波がだんだんと大きくなってきました。魚をコントロールすることが難しくなってきています。おとうさんの足元まで波は来ていますが、玉網を左手に、竿を右手に持って準備は万全です。
なかなか浮いてこない
最後のラストに1投と思って投げたらドラマが起きたと
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大きなマダイおめでとうございます。しばらく釣れなくて諦めそうになるなかでも粘っての一匹価値がありますね。お二人のチームワークの良さに、ほのぼのとさせられました。いいなぁ大ダイ。
マダイの大物を仕留めた祝福のメッセージが届いていました。72.5センチのマダイを限られた時間内で釣り上げられたのは素晴らしかったですね。
今回の釣りダビョンさんの釣行は、まったく反応がない中、願いを込めたラスト一投で食ってきた大物マダイでしたね。今回は、うねりが入ってもともと上がろうと思っていた磯に上がれず、急遽上がれる磯を探してようやくみつかった磯でした。しかし、マダイにヒラマサ、さらに大物マダイと結果的にはすばらしい釣果になりましたね。
磯のせんたんに行ってみようというおとうさんの先見の明から始まった72センチ越えのマダイ。先端から外向きに投げて、右から左に流れる潮に乗せて刺しエサを流してきたときに食ってきました。最後まで諦めないことの大切さがわかりましたね。
今後の釣りダビョンさんの釣行にも期待が高まりますね。今回入ることができなかった磯にあがれていれば、どんな結果になっていたのか。また、青物県の他の磯ではどのような魚が釣れるのかを動画にしていただけるのも期待したいですね。ぜひ、たくさんの大物や磯で釣れる魚を釣って動画にしていただけることを楽しみにしていましょう。ぜひ次回の動画も見てくださいね。
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