中田敦彦が貧困大国ニッポンを語る! 国や国民としてやるべきこととは?

オリエンタルラジオの中田敦彦が自身のチャンネルを更新しました。『【貧困大国ニッポン】円の価値が下がり続ける日本…中田の思いは？』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている中田敦彦さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧になって下さいね！

貧困大国ニッポンの授業のあっちゃんの感想は？

「貧困大国ニッポン」の授業感想を話す中田さん。授業ではテーマに対する事実を重視し、テーマに対する自身の感想はトークチャネルで行なっています。日本の貧困に関するテーマの難しさを語る中田さんは、生活費の高騰や賃金の停滞などの問題に言及。中田さんは、「失われた30年」の経済的影響や、芸能事務所、政治、金融政策の関連性に興味を持っていることを共有しました。

中田さんは、今の現政権が批判されていますが、ここ10年の問題なので、今政権が交代したところで、何かできることがあるのかで言うとかなり厳しいと分析。どこが叩きづらくて何を言いづらいかで言うとここ10年のことが言いづらいんだとか。言っちゃいけないことがある国に近づいてきていることが非常に中田さんとしては伝えたいとこではあると言います。

言いたいことが言える国にまずは変えなきゃいけないだろうなと思うと中田さん。それをしっかりと国民が理解して変えませんかと声をあげることが大事なことだと語りました。

単純に個人防衛をするのであれば通貨を円だけじゃなく持つことが基本的な戦略になるという中田さん。通貨を円じゃなく持つこと自体が円のさらなるピンチを招くことは間違いないものの、その方向に舵を切ってしまって きていたことは確かだと語ります。金融政策のことばかり考えすぎてると指摘。日本経済の実力が弱っていると警告し、未だに製造業が中心になっていることは考えないといけないことと言います。

国がどうしなきゃいけないかで言うとまず情報の透明性を持ってここ10年間の検証をすることだと指摘する中田さん。全く新しいガバナンスと共に新しい教育制度と新しい産業の育成制度を世に問わなきゃいけないと語りました。

国民がどうしなきゃいけないかについては、しっかり自分たちの頭で考えて国や会社に依存する生き方から脱却しなければいけないと指摘。会社を辞めても例えば国を移っても生きていける逞しい生き方がすごく重要にはなってくると語りました。

ワールドワイドである国民性は才能ではなくて覚悟だと語る中田さん。K-POPを例にあげ、自国のマーケットが小さいがために、世界進出は必然だったと言います。日本の現状についても現実を1回受け止めてから明るい話しないかと提案。どの通貨と比べても日本円は今とても価値が毀損していることを認め、金融政策だけに解決策を求めてはいけないんだとか。

国家のレベルで言えば、まずは患部を見せてしっかりと治療する、国民レベルというとしっかりと自分たちの力で立ち上がることが重要なのではないかなと語りました。

【貧困大国ニッポン】円安・賃金の停滞・国際競争力の低下…日本はなぜ貧困になってしまったのか？その原因を徹底解明しますとのタイトルで動画が公開されていますよ。

【貧困大国ニッポン】官邸一強によって生まれた忖度…「内閣人事局」の功罪とは？とのタイトルで動画が公開されていますよ。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「中田さんが、皆のことを心配して授業して下さっていることが心にしみてきました」
「中田さん私たちが肌感でわかってたけど、言葉で表せなかった今の現状を整理して、分かりやすくして頂いてありがとうございます」
「ゆっくりと優しい語り口で、問題点を説明してくれるあっちゃん」
「明るい話や私達に都合の良い話ではなく現実を話し続けてほしいです」
「日本の経済評論家より分かりやすくていい話してる」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。中田さんのトークチャンネルでのYouTube大学の振り返り動画によって、YouTube大学授業の理解がますます進みますね。

気になる方は是非、中田敦彦さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。中田敦彦さんのこれからの活動もますます目が離せません。中田敦彦さんの今後に大注目です。中田敦彦さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう！

サムネイルは以下より：

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