【もっと読む】大谷翔平選手の「犬」が話題、ネットに衝撃走る。MVP発表時に突如登場、気になりすぎて受賞話が入ってこない
注目を集めていた大谷選手の犬が、早速アメリカで「カード化」された。
メジャーリーグ(MLB)のエンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手は11月16日、全米野球記者協会(BBWAA)が選出する今季のアメリカン・リーグの最優秀選手(MVP)に輝いた。
「MLBネットワーク」のMVP発表特番に出演した大谷選手。ゆったりとしたセーター姿でソファに腰かけた彼の傍らには、茶と白の毛色の小型犬がいた。
MVP発表の瞬間には左手と左足を合わせて“ハイタッチ”し、インタビュー中にも、抱きしめてキスするなど、溺愛ぶりを見せていて、「あの犬はどんな存在?」などと様々な憶測も飛び交っていた。
大谷選手の“愛犬”のお披露目は、世界中のファンが注目した。
17日時点では「飼い犬」かどうかは定かではなかったが、18日には、大谷選手自身が「最近飼い始めた愛犬だと判明した」と報道各社が報じた。
気になる犬種はコーイケルホンディエという犬種で、原産国はオランダ。
「みんなの犬図鑑」によると、「子どもともほかの犬とも仲良くできる穏やかな性格」だという。
MLB公式は17日、「私たちの2023年のホリデーカードになるでしょう」と綴り、愛嬌たっぷりの表情で手を繋ぐ1人と1匹の“家族写真”を公開した。
また、FOXスポーツのアナリストで大谷マニアのベン・バーランダー氏も、「ショウヘイ・オオタニ+子犬。みんなが求めているコンテンツ」と興奮気味に投稿し、愛らしい組み合わせに熱狂するファンのコメントであふれた。
そんな中、トレーディングカードなどを取り扱うアメリカのToppsは早速大谷選手と愛犬のカードを制作し、販売。一日限りの限定販売となっているようで、価格は$8.99米国ドルとなっている。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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