バス釣りの魅力は多岐にわたり、戦略的な釣りスポーツとして楽しむ要素が際立っています。自然環境との親密なつながりを提供し、ストレス解消やリラックスの場でもあります。また、家族や友人と楽しむ絶好の機会でもあり、釣り人に成功体験や達成感をもたらします。
バスの引きの強さや挑戦は興奮を呼び起こし、釣り人に特別な満足感を提供します。このような要素が、バス釣りを多くの愛好者にとって魅力的な釣りスポーツとして位置づけています。
今回はおーちゃんねるさんが訳ありカマキリでバス釣りに挑戦するようで・・・?それではいきましょう!
※注意※ この記事では昆虫や爬虫類について取り上げます。苦手な方はご注意ください。
おーちゃんねるさんはチャンネル登録者数164万人超えのYoutuber!
「どうも、生物観察の鬼です。」と独特な挨拶から始まる生物系Youtuber。主に魚釣りや昆虫採取などの自然に関するコンテンツを発信しており、とても勉強になるものから少し攻めた内容のものまで幅広く取り扱っています。
あまり思いつかない内容や再現することができないものも多く取り扱っていることから、普段見れないものを見たい視聴者や生物関係に興味がある方々からとても視聴されているチャンネルです。
ここでは「少し攻めた」と濁しておりますが、扱うものが昆虫やそういった生物になりますので、苦手な方はご注意ください。
川のそばを歩いているととある昆虫と出会います。そう、カマキリです。
名前はハバヒロカマキリ、他のカマキリに比べ前胸が短く、腹部は幅が広い特徴。成虫の前ばねに白色の小さな紋があり、前脚には白黄色のイボがあ流のも特徴です。緑色の個体が多いですが、紫色がかった褐色のものもまれに存在します。
どうやら寄生虫に寄生されてるようで、寄生されるとどのような行動をするのか、なぜそのような動きをするのか細かいところまで隅々と解説が・・!
とても勉強になる反面、苦手な方もいらっしゃると思います。ここでは深く触れませんので、興味がある方はぜひみてみてください!
その後も様々な生物と触れ合うおーちゃんねるさん。この後もヒメカマキリやヒバカリなどが登場します。
どの生物に対しても丁寧な解説を入れる対応はとてもレベルの高さを感じますよね!
そして道中捕まえた生物(カマキリ)を引っ下げてバス釣りへ向かいます。
あまりみた事ない餌にはなりますが、一体どれくらい釣れるのでしょうか。怖いもの見たさと言いますか、少しワクワクする方もいらっしゃるのではないでしょうか・・!
先ほど捕まえたカマキリを餌にバス釣りを行います。場所は琵琶湖!
※琵琶湖とは
日本の滋賀県に広がる最大の淡水湖で、関西地方に位置します。氷河作用によって形成されたこの湖は、約670平方キロメートルの面積を持ち、日本最大の淡水湖として知名度がとても高いです。
湖は琵琶湖盆地にあり、周囲は滋賀県の大津市、彦根市、大津市などに囲まれています。生態系はとても豊かで、多くの魚類や固有種が生息しているとされ、野鳥も多く、鳥の観察などの豊富なアウトドアアクティビティも魅力の一つです。
シーンはいきなり30cm超えのオオクチバスをゲット・・!手応えは完璧のようです・・!
どれほど釣れるのでしょうか、どんどん見ていきましょう!
この後も大量にオオクチバスを釣り上げます。
ここでとあることに気づいたおーちゃんねるさん。カマキリでも釣れるのではと。
ここでなぜ釣れる可能性が高いのか、仮説を見ていきましょう。
寄生虫に寄生されたカマキリは、水辺を目指して行動します。そして水辺に飛び込んだカマキリは、生息している魚の餌になっているのでは?というのがおーちゃんねるさんが立てた仮説です。
どうやらこの仮説は正しかったようで、仕掛けにブルーギルがかかります!理論や知識を用いて作戦を考える釣り方も、自然で釣る楽しみの一つですよね!
この後も寄生虫自体を餌に釣るなど、様々な実験的釣りを行います。少し苦手な方もいるかと思われますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。
最後はクーラーボックスに大量のオオクチバスとブルーギルが・・!まさにハイレベルな知恵と技術で行った釣りであったと言えるのではないでしょうか!
バス釣りは、単なる運ではなく、戦略と技術が必要な釣りスポーツです。適切な釣り道具の選択、ルアーの使い方、キャスティングのテクニック、餌の選択など、さまざまな要素が組み合わさって、成功を収めるための知識とスキルが必要となるでしょう。
なお釣り場によっては条例が定められている可能性があります。もしこれを機にバス釣りに挑戦しようと思っている方がいらっしゃるのであれば、事前に調べてから釣りを行うと良いでしょう。では良い釣りライフを!
オリジナルサイトで読む : AppBank
【驚愕】寄生されたカマキリを餌にした結果・・・
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