【速報】 フジテレビ上層部、例の件は殆どの社員が知っていたと白状!!!!!

1: 名無しさん@涙目です。(茸) [BR]

故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、フジテレビは社内調査を実施。旧ジャニーズ事務所への対応と報道について検証した結果を、21日放送の特別番組「週刊フジテレビ批評 特別版~旧ジャニーズ事務所創業者による性加害問題と“メディアの沈黙”~」で報告した。

 同番組ではフジテレビの現役・元社員77人を調査し、性加害に関する報道を回顧。ジャニー氏のセクハラ問題を報じた「週刊文春」の重要な部分を認めた2003年の高裁判決、さらにその判決が確定した04年の最高裁決定を、同局では報じなかった。
さらに今年3月に英BBCがジャニー氏に関するドキュメンタリーを放送し、性加害問題が明るみに出た。同4月12日に元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏が記者会見で性被害を訴えたが同様に報道しなかった。

 フジテレビが性加害問題について最初に報道したのは4月23日。これについて報道局長の渡邉奈都子氏がスタジオで説明し
「芸能ゴシップですとかスキャンダルである古い価値観が根底にありまして、報道として取り上げるべきか否かという議論にすら至っていなかった。
未成年に対する性加害という重大な問題、人権問題に関する感度の鈍さは、被害に遭われた方々の心情を考えますと、報道に携わる者として深く反省しております」と謝罪した。

 また番組では、旧ジャニーズ事務所に携わった社員・元社員が、ジャニー氏の性加害を把握していたのかを検証した。
元編成幹部は「ウワサとして聞いたことはあるが、具体的な内容を聞いたことは一度もなかった」と振り返り、「今回、被害者の生々しい証言が公表されて、初めて『あのウワサは本当だったんだ』というのが率直な感想」とコメントした。
別の編成幹部は「メディア業界にいた人は、個人差はあれど、それなりに認識していたと思う。この件を事務所の人たちの前で話題にしたこともありましたが、事務所の方からは深い言及はありませんでした」と振り返った。

 一方で情報制作局幹部は「ジャニーズJr.出身の仕事仲間が飲み会で酔っぱらった際に、自分のジャニーさんから被害にあった話を笑い話にしていて、深刻な性被害とは受け止めることはできなかった。
自分の認識の甘さ、仕事仲間への心のケアができなかったことを後悔しています」と反省した。

 スタジオでは、情報制作局長の大野貢氏と、編成制作局長の立松嗣章(ひであき)氏が説明。大野氏は
「自分自身も含めて、組織全体として性加害に対する認識が著しく低かったと受け止めております。性被害の取材や放送は慎重を期します。そのサインを決して見過ごすことのないよう、意識を高めて参りたいと思います」と述べた。

 そして立松氏は
「ジャニー氏にまつわるうわさは、多くの社員が耳にしていました。しかしそれが深刻な性加害にあたる行為であることは想像できませんでした。改めて人権問題として、私たちの認識が不足していたと反省をしています」と頭を下げた。
続けて「番組の編成や制作という面でも、旧ジャニーズ事務所への対応も含めてあらゆる人権尊重のための責任を果たしていきたいと考えています」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ac7987fe1b80c002054a7408b7a151aa0dbda10

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