10月19日から「アグネスタキオンの因子研究」が開催されます。レポートを取得し、手持ちの因子を強化できる非常においしいイベントです。この因子研究をより良く活用できたらと思い、今回は因子についての基本からやり方、おすすめ因子などをまとめてみました。個人的な意見になりますが、因子づくりのお役になれば幸いです。
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目次
- 1. 因子決定のキホン
- 1.1. 青は5種類からランダム 600以上なら☆3が出る可能性あり、1100以上は☆3確率アップ
- 1.2. 赤は適正Aからランダム
- 1.3. 白因子は金スキルだと因子になる確率アップ
- 1.4. G1を多く勝つと相性値が上がる
- 2. つくりたい因子
- 2.1. 祖父母となるキャラを選ぶ
- 2.2. 青3赤3をつくりたい(赤はできれば距離)
- 2.3. 脚質に特化した因子づくりもあり
- 3. つくっておきたい!おすすめ因子
- 3.1. ①直近のLOHに向けた因子(マイル)
- 3.2. ②汎用性高めのパワー因子
- 4. 良い因子をつくれるチャンスをぜひ活かしてみましょう!
お知らせはこのような感じです
因子決定のキホン
まずは育成終了時にできる、因子についての基本をざっくりとまとめました。因子はランダムで決まりますが、ちょっとした知識で、青の☆の数や白スキルなど、ほんの少しだけねらいやすくなります。ご参考ください。
青は5種類からランダム 600以上なら☆3が出る可能性あり、1100以上は☆3確率アップ
ステータスを上げる青因子は、5種類の中から完全ランダムです。☆の数はステータスが600以上になると☆3が出るようになり、1100以上に高めると、☆3の確率がアップすると言われています。
このことから、もしも特定の強力な因子が欲しいのであれば、該当するステータスを1100以上に高めて育成を終了する、という感じです。
極端な話、すべてのステータスを1100以上にして育成を終えれば、それなりに良い青因子が出やすいと言えますね。
感覚的にも1100以上だと☆3になりやそうです
赤は適正Aからランダム
赤因子はキャラの適性Aのものから、ランダムで選ばれます。例えばアグネスタキオンであれば、芝A、中距離A、先行Aなのでこの3つの中から選ばれる、というわけです。
対して、アグネスデジタルのようなタイプは、芝A、ダートA、マイルA、中距離A、先行A、差しAとなるので、6つからランダムで選ばれます。
ちなみに、育成時に継承のキャラによって、他の適性がAになった場合は、その適正も赤因子の候補に含まれる仕様です。ねらいたい赤因子はAで始める、ということをおさえておきましょう。
白因子は金スキルだと因子になる確率アップ
白因子は、育成キャラが取得したスキルからランダムで選ばれます。取得スキルが金スキルの場合は、因子になる確率がアップ。さらに親や祖父母と同じ白スキルがあると、因子になる確率がアップすると言われています。
白因子が多い親や祖父母で育成すると、白因子もつきやすくなる、というのもこういった要素が含まれるためです。
G1を多く勝つと相性値が上がる
キャラ同士にはもともと相性値が存在しますが、育成時にG1を多く勝つと、その相性値にボーナスが加算されます。親や祖父母も同じG1を勝つと、さらに相性値がアップ。1回勝てばいいので、連覇する必要はありません。
せっかく良い因子ができても、相性値が低いと継承しづらい(特に赤や白因子)ので、相性値もできれば意識したいです。
相性値が高いと親1キャラで相性◎も可能
つくりたい因子
ざっくりとした因子決定のキホンをおさえた上で、ここからは、つくりたい因子についてまとめていきます。
祖父母となるキャラを選ぶ
つくりたい因子は、基本的に祖父母となる因子がおすすめ。なぜなら、レースの条件によって、つくりたい親が変化するのに対して、祖父母であれば、ある程度自由に選べるからです。
セイウンスカイやメジロドーベルといった継承加速スキルをもったキャラは、できれば対人レース毎に因子をつくりたいですね。そのため、親候補以外のキャラで因子をつくっておくのが良いでしょう。
青3赤3をつくりたい(赤はできれば距離)
祖父母となる因子は、できれば青3赤3の因子にしたいです。☆3は継承の可能性がグンと上がります。とはいえ、そう簡単に青3赤3の因子はできません。
なので、青2赤3 or 青3赤2の因子をつくり、因子研究で強化するのが今回の大きなねらいです。手持ちで、すでに強化する候補があればそれでいいかもしれませんが、レポート取得のためにも、これを機に因子をつくるのもアリだと思います。
レポートを使用し、青3赤3にしたい
脚質に特化した因子づくりもあり
ある程度強力な因子を持っている人は、脚質に特化した因子づくりもいいかもしれません。例えば、逃げキャラ専用の因子などです。逃げは特に必要なスキルが多く、スキルによって勝負が決まることもあります。他にも追込やダート特化など、ねらいを絞ってつくるのもありかもしれませんね。
つくっておきたい!おすすめ因子
最後に、今回の因子研究でつくっておきたい因子を考えてみました。主に2つあるかなと思っていますので、順に紹介します。
①直近のLOHに向けた因子(マイル)
まずは、11月開催のLOHに向けた因子です。つくった因子をすぐに使えるので、即効性がありますよね。今回のLOHはマイルなため、赤因子はマイル。青は個人的にはパワーか根性がほしいと思っています。
祖父母キャラはオグリキャップ、サクラチヨノオーやフジキセキなどが候補。個人的に、先行キャラを育成する可能性が高いからです。ある程度LOHで、どのキャラを使うかを決めてから、作るのがおすすめですね。
こういったキャラをレポート使用の候補にしたいです
②汎用性高めのパワー因子
他にも、汎用性が高いパワー因子をつくるのもありだと思います。ステータスが伸ばしやすいラークシナリオでは、青因子はパワーや根性あたりが無難といえるでしょう。
チャンミやLOHの条件になりやすい中距離やマイル、もしくは芝などの赤3であればいいですね。
祖父母は個人的にはスペシャルウィークがおすすめ。比較的どのキャラとも相性が良く、継承固有も汎用性が高いです。
何をつくったら良いかわからない方は、とりあえずスペシャルウィークで因子づくりをしてみるのが良いと思います。
良い因子をつくれるチャンスをぜひ活かしてみましょう!
ということで、因子研究に向けた因子のキホンとおすすめ因子について、ざっくりとまとめてみました。因子はランダム要素が多く、根気がいることです。なので、あくまでも無理のない範囲で取り組んでいきましょう。
個人的には、数か月に1回のこのイベントをもっと増やしてほしいなぁと思っています。みなさんにとって、少しでも良い因子ができるきっかけになればうれしいです!
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