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【野球】日本ハム・万波選手がホームランを量産できるようになった理由とは?

野球界ではホームラン王が誰になるのか討論がされていますよね! ホームラン王争いが拮抗する中、二軍だった万波選手のホームラン量産に注目が集まっています。1か月近くホームランが打てない時期もありましたが、9月13日のソフトバンク戦で22本目のホームランを決めてからは調子がUP。現在は25本目を打っており、タイトル争いの真っ最中です。そんな万波選手はなぜホームランを量産できるようになったのでしょうか? 

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目次

万波選手がホームランを量産できる理由とは?

二軍だったころの万波選手は打率が.196と良好とは言えない数値でした。それでも現在の万波選手は一軍で活躍し、ホームラン王のタイトル争いをするまでに成長しています。なぜ彼はここまでホームランを量産できるようになったのか気になりますよね! 彼のホームラン量産の裏には努力の結晶が隠れており、野球人生を変えるほどの出会いがありました。まずは万波選手がホームラン量産をできるようになった秘密についてご紹介していきます。

万波選手とは?

2000年生まれの万波中正選手は23歳とまだまだ若手野球選手です。現在は日本ハムの外野手として活躍しており、彼の投げるボールはレーザービームの如く味方のグローブに収まります。さらに、万波選手はボールをかっ飛ばすそのスイングも魅力の一つです。190cm越えの身長と90㎏越えの体重から放たれるボールは空中を貫きます。

2023年のホームラン王争いをしている万波選手ですが、雑念を持たずチームのために動けるところも彼の魅力! 2ストライクに追い詰められたシーンでは、ホームランを狙うのではなくミートを意識してバットを振っていました。周りを見ることのできる選手だということが分かりますよね! 


万波選手の並々ならぬ努力の成果!!

万波選手はかなりの努力家で、全体練習が終わった後も数時間平気で個人練習してしまうほどです。努力を惜しまない万波選手ですが、自身のことを理解すること・客観視するということが苦手でした。そのため、努力の仕方によっては間違った方向に行く可能性も……。

ボールを捉えた際には大きく飛ぶため、万波選手に必要なことは体の使い方だったようです。歩き方から見直し、一つ一つ体のどこの部分を使って動いているのかを理解します。ボールの芯を捉えようとせず、体の使い方を意識してボールをヒットさせることが大切だと意識しました。努力家な部分もあり、練習をたくさん重ねたのでしょう。万波選手は一軍のプロ相手からホームランをとれるようになりました! 

ホームランを打つためにさらに必要なこと

一軍で活躍していくためには体の使い方を意識するだけではいけません。相手もプロ。研究され対策されてしまえばそう打たせてはもらえません。そのため、万波選手にはもう一つ課題が出てきます。

それは「相手の心理を読むこと」です。相手の気持ちになれば心理戦に強くなれます。普段から周りの空気を読めるようになれば、試合中でも相手の汗のかき方や表情・動作から大体の感情が分かるようになるそうです。相手が焦っていると分かればこちらも精神的に有利になれますよね! 

万波選手がホームラン量産できるキッカケを作った人物とは?

万波選手がホームランを量産できるようになったのは本人の努力はもちろんですが、彼を指導してくれた人たちや監督にもあります。キッカケを作った人たちと出会えてなければ、万波選手はここまでホームランを打てるようにはならなかったのではないでしょうか? どんな人たちと出会い、キッカケをもらってきたのかについてご紹介していきます。

新庄剛志監督の起用

まずは日本ハムの監督を務める新庄剛志監督です。新庄監督になってから万波選手は一軍で起用されることが多くなりました。ホームラン王争いをしている今シーズンも出場が多く、新庄監督のアシストを感じますよね! まだまだ若い23歳の万波選手にとってはたくさん経験することも大切です。タイトルを獲得したいという想いもありますので、新庄監督の計らいもホームランを量産できるキッカケを作ったのではないでしょうか! 


矢野謙次氏の指導

矢野氏は二軍の打者全員をコーチしていた方です。現在はスカウトをしています。万波選手に努力の仕方を教えたのは矢野氏です。全員に同じスタンスで接する矢野氏は、万波選手にもこと細かにこの練習の必要性について説明しました。現状だけを考えるのではなく、万波選手のメンタルや今後のことも考えたうえで接していたと語っています。万波選手が変われたキッカケを作ったのは間違いなく矢野氏でしょう! 

万波選手のホームラン王も近い!!

ホームラン王争いをしている選手は4人です。現在は25本と全員タイで並んでいますが、今シーズンはまだ残っています。話題にも上がっている万波選手がホームラン王として取り上げられる日もそう遠くはないかもしれません。一体誰がパ・リーグのホームラン王になるのか……。若き選手がタイトルを獲得する姿も見てみたいですよね! 

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