コンセプトフォト4BTS・Vの愛犬ヨンタンが、9月7日に6歳の誕生日を迎えました。Vと同じくらい世界中から愛されているヨンタンに、愛溢れるメッセージが殺到しています。
9月7日、Vの愛犬ヨンタンが6歳の誕生日を迎えました!
ヨンタンは2017年よりVが飼っているポメラニアンのブラックタン。愛くるしいビジュアルと仕草から、世界中のファンに愛されています。7日に日付が変わると、世界中からヨンタンへ「おめでとう」のメッセージが! ヨンタンにこの愛が届いているといいですね。
ヨンタンの愛されぶりは、6000万人いるVのInstagramアカウントで、2000万の「いいね!」を集めていることでも明らかでしょう。
Vは9月8日にアルバム『Layover』でソロデビュー。奇しくも前日に愛犬ヨンタンが誕生日を迎えることになりました。二重におめでたいことですね。
ヨンタンの誕生日との関係は不明ですが、Vのアルバムボックスにはヨンタンの写真が使用されています。ファンからは「ヨンタンボックス」と呼ばれ、愛されている様子。Vで配信が語ったところによると、「タニ(ヨンタンの愛称)がデビューして嬉しい」「アルバムが発売されたら、ヨンタンにあげたい」とのこと。ヨンタンは喜んでくれるでしょうか?
Vは大切な家族の一員であるヨンタンを、コンセプトフォトにも起用しています。
ヨンタンと過ごす日常を切り取ったような、美しいコンセプトフォトは一見の価値アリ。「本当にVの日常を見ているみたい」と思える写真がたくさんあります。ヨンタンと言えばVの家族というイメージが定着しているため、一緒にいると「日常を過ごすナチュラルなV」の雰囲気が際立つのでしょう。
こちらの写真もコンセプトフォトの一部ですが、ロック少年の様な装いのVをヨンタンが見上げる写真があるでしょう。この写真がファンから非常に好評。
まるで、心強い相棒のヨンタンがVを見守っているみたい。
コンセプトフォトではたくさんのヨンタンが見られます。
全てのコンセプトフォトをチェックしたい方は、X(Twitter)の投稿からWeverseの専用ページに飛んでください。
・コンセプトフォト1
・コンセプトフォト2
・コンセプトフォト3
・コンセプトフォト4
アルバム発売に先駆けて公開された『Rainy Days』のMVには、Vいわく「ヨンタンの友達」というそっくりさんが登場。このMVはスペインで撮影されたため、ヨンタンを同行させることができず、現地でそっくりさんを探したそうです。
MV公開当初は、ヨンタンと見間違うファンが続出するほどそっくり! 良く見ると、ヨンタンとは白い毛の量が異なります。どこがどんな風に違うのか、MVを視聴して確認してください。
ヨンタンは、2017年にVの家族としてBTSの公式アカウントに登場。
登場した当時はまだ子犬で、その愛らしさが注目の的となりました。ヨンタンという名前は、韓国語の「練炭」からとったもの。毛並みが練炭に似ていることから、Vがこの名前を付けたそうです。愛称は「タニ」。Vはよく「タニ」と呼んでいますね。
Vは第一印象でヨンタンに運命的なものを感じ、自宅に迎えたのだとか。当時アップされた動画を見ると、ヨンタンの小ささが解ります。本当にまだ赤ちゃんの様です。
ヨンタンの小ささが解る映像がこちら。
まだVの足ほどの大きさしかないヨンタン。Vの後を頑張って付いていく姿が可愛いですね。Vは途中で踵を返し、ヨンタンの方を見ながら歩いているのがわかります。2人の何気ない、でも愛情に包まれた日々。Vの愛情に包まれながら、ヨンタンはすくすくと大きくなりました。
ヨンタンが6歳を迎えた誕生日に、ファンたちはVとヨンタンの姿を記した写真を投稿。
ヨンタンとVの愛に溢れた日々の記録は、ファンにとっても大切な思い出なのでしょう。Vとヨンタンの穏やかで優しい時間を切り取った写真がこちら。観ているだけ優しい気持ちになれます。
こちらもファンの方が作ったヨンタンの成長記録です。こうして写真を並べてみると、かなり体の大きさが違います。この先も健やかに、元気に暮らしてほしいですね。
ヨンタンは生まれつき気管が狭く、日常の中で呼吸困難になってしまう病気を抱えています。Vはヨンタンを思い、2度の手術を受けさせましたが、いずれも症状の改善には至りませんでした。
Vが自宅で配信をするとき、一緒にいるヨンタンの呼吸が少し苦しそうに見えることがあります。それがヨンタンが抱えている症状なのかもしれません。小さな体で病気と闘うヨンタンですが、今後もVとファンの愛情をたくさん浴びて、穏やかに過ごしてほしいものです。
オリジナルサイトで読む : AppBank
【感動】BTS・Vの愛犬ヨンタン6歳の誕生日に世界中から愛が殺到中!