訪問日時:2023/09/04 13:02
小田原でランチとなった。
気に入っているうなぎ屋も頭をかすめたけど、
ラーメンの新店に足を向けた。
こんな路地の奥にあるのか。
8月20日オープン、
小田原城下町らぁ麺 鶏松。
足柄上郡大井町にある、
淡麗醤油らぁ麺 鶏松の2号店。
店に入るとなんとセンス溢れる、
きれいな空気感。
券売機で、
淡麗醤油らぁめん、
金目鯛塩らぁめん(本日売り切れ)、
鶏鴨つけ麺の3本柱。
こちらでは本店にはない金目鯛らぁめんを
柱の一つにしている。
本店はポルチーニ塩らぁめんがある。
特製鶏鴨つけ麺を購入した。
替え玉もあるね。
カウンター10席、4人卓×2、
2人卓×1という席構成。
カウンターの椅子は座面が金属で、
冬には冷たそう。。。
今一度お品書きを見る。
卵まぶし丼とか気になる。
いろいろ説明書。
卓上にはお盆とお箸がセット済。
調味料類は胡椒のみ。
塩タレと醤油タレも置いてあったので、
お願いするとくれるみたい。
先客3名、1番目で
9分後到着。
好みの配置に入れ替え。
麺にチャーシュー(低温調理豚ロース・鶏胸・鴨)、
穂先メンマ、芽葱、味玉、海苔、柚子皮が乗っている。
スープには白ねぎと紫玉ねぎのみじん切り。
なんか、美しい。。
麺は昆布・鰹水に浸かっていて、
つるつるシコシコのナイスなもの。
すぐにスープに浸して、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
めちゃくちゃ美味しい!
鴨と鶏の清湯スープは非常に丁寧な仕事を感ずる。
醤油タレは尖りすぎず、キレがある。
鴨がうまい!
鶏胸肉もかなり美味しい。
豚ロースもとってもいい。
穂先メンマは2本入っていて、
その素敵な食感を
何度も味わえた。
美味しい。
味玉はやは固めの半熟で、
味が濃くて好みだった。
時折あたる柚子皮も見事なバランス。
感心しながら食べ進むと、
いつしか麺と具はなくなり、
麺皿の昆布水にスープを
レンゲ5杯ほど注いで楽しんでから、
供されたポットでスープ割り。
すばらしいスープとなり、
ゆっくりと楽しませてもらった。
とても美味しかった。
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実食感想
実食メニュー:特製鶏鴨つけ麺1400円
スープの種類:鴨鶏丸鶏清湯
麺の種類:中細平ストレート
具:麺にチャーシュー(豚ロース低温調理、鶏胸低温調理、鴨)、穂先メンマ、芽葱、味玉、海苔、柚子皮
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:小田原のランドマークになり得ます。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
小田原城下町らぁ麺 鶏松@小田原(特製鶏鴨つけ麺)