安住紳一郎アナが「唯一緊張してたのは俺」と振り返った結婚式のエピソードは?新婦からの仰天依頼に「膝ガクガク」

TBS安住紳一郎アナウンサー

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TBSの安住紳一郎アナウンサーが8月27日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」に出演。過去に結婚式で司会を担当した際に「膝がガクガクした」ほど緊張したというエピソードを明かした。

ラジオの中で、安住アナは過去に結婚式の司会を頼まれた話を切り出した。「打ち合わせした時に、花嫁さんの方から“スピーチする人はこの人とこの人とこの人です”」と申し出を受け、当日に簡単なインタビュー形式で話すように依頼されたという。

安住アナは、司会としてある程度の段取りを把握しておきたいという思いから、「(それぞれ)どの人ですか?」と聞いて、席次表を見てチェックをつけたという。さらにその後、事前に聞いておかないと進行に差し支えるかもしれないからという理由で「この人とはどういう関係なんですか?」と新婦に質問したことを明かした。

すると、新郎が打ち合わせから外した際に、「この人、私の元カレなんで、どうしてもきょうの出席者の前でしゃべらせたいんです」と新婦が告白したという。

安住アナはこの驚愕エピソードを振り返り、「へえ~と思ったよね。ああ~やるな~と思ったよね。すげえなと思ったよね」と過去を回顧した。

アシスタントの中澤有美子さんに「式は滞りなく終わったか」と聞かれると、安住アナは「滞りなくだけど、唯一緊張してたのは俺だよね。司会の俺が膝ガクガクだよね。一番心臓弱いからさ。“ああ~”なんて言って。“とととと…突然ではございますが、“よよよ…よろしいですか”なんて言って。“ごごごご…ご関係は?”なんて」と、緊張していた結婚式当日を振り返っていた。

「“本当にいい日になりましたね。おめでとうございます”って言って。(自分)頑張ったと、凄いなと思いました」と司会を務めた吉日のエピソードを締めていた。

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