1: 通りすがりのコメンテータ東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水海洋放出が始まった24日、中国・北京では水産業者の間に動揺が広がっていた。
【写真12枚】北京の水産物市場
北京最大級の水産市場の店で店長を務めるワン・ジンロン氏(53)は、
放出開始の数時間前にAFPの取材に応じ、売り上げにはマグロを中心に既に「大きな影響」が出ていると語った。ワン氏は、中国政府が7月に福島を含む10都県からの水産物の輸入を禁止したことに言及し、
「以前は新鮮な日本産の魚が手に入ったが、税関で止められたため、2か月前から手に入らなくなった」と説明しながら、日本産の冷凍魚類を見せた。
これを売ってしまえば、再入荷はできない。ただし消費者に今も買う気があればの話だ。「以前とは売り上げに大きな差がある。新型コロナウイルスの流行時でも毎週3~5匹のマグロをさばいていた」とワン氏。
今さばいているのはごくわずかで、しかも日本産ではなくオーストラリア産、ニュージーランド産、スペイン産だが、
品質が「非常に悪く、日本産とは比べ物にならない」と言う。マグロなど既に「影響大」、処理水放出に揺れる北京の水産市場
https://news.yahoo.co.jp/articles/6afed07c0b1912e358ebe4cc085e9de2670b744d
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中国人、日本の水産物輸入禁止で目覚める!!!! 習近平大ピーンチ!!!!