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旬だし、おいしいからと買ったフルーツが、食べきれなくて結局傷んでしまったなんて経験はありませんか?
そんな事態を防ぐため、ニチレイフーズ(@nichirei_foods)がフルーツが余った時に役立つ冷凍方法を紹介しています。今年の夏はフルーツを賢く保存して、無駄なく美味しくいただきましょう。
最初に紹介する冷凍しても美味しい果物はメロンです。メロンは通常完熟した状態だと、2〜3日程しか持ちませんが、冷凍をするとなんと3週間も持ちます。
冷凍方法は簡単。完熟した果肉を食べやすい大きさにカットして、ラップで包んだ後冷凍保存袋に入れ、冷凍庫に入れるだけです。
カット冷凍したメロンは10分ほど室温解凍するだけで、そのままシャーベットのように食べられます。潰して冷凍すれば、室温で解凍後にクリームや蜂蜜を入れて揉むと、まるでジェラートのような極上デザートになります。
詳しい解凍方法やレシピはこちらから。
ひと玉が大きく、食べ切るのが大変なスイカ。冷凍保存しておくと食べたい時に好きな分が食べられます。果肉を食べやすい大きさにカットしてラップに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍すると約1カ月もちます。
冷凍したスイカは、解凍方法次第で様々なデザートに変身します。10分ほど室温で解凍をすると、そのまま食べれるシャーベットに。炭酸水を注いで、他のフルーツも入れるとフルーツポンチとしても食べられます。また、はちみつと一緒にミキサーで混ぜるとスムージーとしても楽しめます。
詳しい解凍方法やレシピはこちらから。
切るとすぐに茶色くなって傷んでしまうリンゴ。カットをした果肉にレモン汁をかけ、ラップで包んだ後に冷凍保存袋に入れて金属製バットの上で冷凍すると、傷まずに保存できます。
半解凍の状態でシャーベット風に、レンジで解凍してとろとろ焼きリンゴ風で食べてもとても美味しいです。
フルーツを冷凍すると長持ちし無駄にならないうえに、ひんやり美味しいデザートが手軽に食べられるようになる点が魅力的です。フルーツを買い過ぎたり、貰い過ぎてしまった時は、ぜひ試してみて下さい。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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