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SF映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで、「ドク」ことブラウン博士役を演じた俳優クリストファー・ロイドが、出演者らと再集結した写真をSNSに投稿した。
8月14日、ロイドはX(旧Twitter)に、マーティ役のマイケル・J・フォックス、マーティの母親ロレイン役のリー・トンプソン、そしてビフ役のトム・ウィルソンと撮った写真を投稿し、キャプションに簡単なお願いを添えた。
「8万8000『いいね!』がもらえるかな?」
翌日にはその目標を達成し、現時点(日本時間16日朝)では26万以上の「いいね!」がついている。
ロイドはこれに対し、「なんてこった!!(Great Scott!!)やったぞ!」と、映画でのドク名言で応えた。
なぜロイドが8万8000の「いいね!」を目指したのかは明言していない。ただ、同映画でタイムトラベルに必要なスピードは時速88マイル(時速約141キロ)だったことが関係しているのかもしれない。
同映画のキャストが再集結したのは久しぶりのことではない。4人は2月にオレゴン州ポートランドで開催された「ファンエキスポ」でも再会し、集合写真を投稿。約6万7000の「いいね!」を得た。
アメリカでは8月にミュージカル版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がブロードウェイでオープンしたばかり。
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のキャストが再集結!『いいね!』の多さにドクのあの名言が飛び出す【画像】