注意:この記事には銃撃時の動画が含まれています
エクアドルの大統領選の候補者フェルナンド・ビジャビセンシオ氏が現地時間の8月9日、射殺された。ロイターなど複数の海外メディアが報じた。
地元メディアによると、ビジャビセンシオ氏は首都キトでの選挙活動中に銃撃された。
SNSに投稿された暗殺時の動画には、銃声や人々の叫び声が記録されている。
同国のギジェルモ・ラソ大統領はSNSで、ビジャビセンシオ氏が殺害されたことを発表。「組織犯罪が行きすぎたところまで来ている。しかし彼らには法の重みが降りかかるだろう」と述べ、国の安全保障当局者を集めた緊急会議を開くとしている。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
エクアドル大統領選の候補者、選挙活動中に暗殺される