釣りで人気のYouTubeチャンネル「釣りよかでしょう」にて、船酔い3人組が船で、大物を狙う動画が公開され話題となりました。
果たして、大物を釣り上げることはできるのでしょうか?
そして、3人は船酔いすることなく岸に戻ってくることはできるのでしょうか?
今回はその全貌をお伝えしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください
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今回のメンバーははたさん・むねおさん・よーらいさんの3人。
船を出してくださる和丸さん、今回のメンバーを聞いてつい笑ってしまったという。
それもそのはず……
この3人、実は全員船酔いするメンバーなんですね。
普段から、船でのキャスティングに行きたくても船酔いするために断念するということで……
今回は「遠くに行かない」(港から30分圏内)という約束で和丸さんに船を出してもらうことに。
今回の船釣り、どんな終幕を迎えるのでしょうか⁈
(ちなみによーらいさんは2.3年ぶりかも? とかなり久々の参加だと。)
出港を前にして、船酔いトークが飛び交います。
「排気ガスでちょっと気分悪ーなってきた」と不安気なはたさん。
それを聞いたよーらいさんも
「先入観もあるさ。だって、ゲートからこの景色を見たら気分悪くなってきた(笑)」
と、3人の酔い度はかなり重症な様子。
「徐々に近場から慣らして行って、これでも酔わない体(心)をつくって遠くに行きましょう。(慣れるには)5年かかる。」と弱気なよーらいさんに和丸さんも笑いを見せます。
3人が船で遠くまで行けるようになるには、まだ先が遠そうですね。(笑)
船の上でルアーを準備すると酔ってしまうので……
陸でルアーをセットしてから出航することにします。
キャスティングのルアーもリールも持たないのになぜか針だけは個人的に持ってきたというむねおさん。
やる気は十分なようですね!
他のメンバーも準備を進めていきます。
よーらいさんの竿を見た、和丸さん「これ大丈夫ー?抜けそうやけど」と不安な様子。
「よし。俺が結ぶよ。」と和丸さんの結び直ししてくれることに。
「俺けっこう頑張ってやったんだけどなぁ」と残念そうなよーらいさん、和丸さんの結びを見学します。
キャスティングでのルアーとリーダーの結びはとても重要で、これがしっかりできていないと投げた時や魚がかかった際に外れてしまう恐れがあるんですね。
「今日でかいのが釣れたら『俺も30分圏内で行きたい!』て言う人いるかもしれん。そうゆう人を集めたらいいじゃないですか?」とよーらいさんの提案に、『船酔いDAY』の設定を検討する和丸さん。
ということで……
3人と同じように、船酔いするけれどキャスティングジギングしたい! という方がいらっしゃいましたら、和丸船におまかせください!
(乗船中に寝たらもしかしたらちょっと遠くに連れて行かれるかもしれません笑)
『船酔いDAY』作って欲しい!という意見も動画のコメントランで募集中とのことです!
準備もできたところで、船に乗っていざ出発です。
「自分で運転したら酔わんかもしれん(車と一緒で)」と運転する気満々のよーらいさん。
かなりの揺れに「これ大丈夫なの?」と心配そうですが、「全然余裕っす」と楽しむ様子の和丸さん。
そうこうしているうちに、1つ目のポイントに到着し、釣り開始!
普段キャスティングをしない3人ですが、手を休める事なく投げ続けます。
第1ポイントではヒラマサの姿は見えず……
次のポイントへ移動することに。
こちらは波の1番無いところだということで、船酔い3人にとっては嬉しいポイントです。
とはいっても、第1ポイントは波があったものの、投げ始めたら船酔いも気にならなかった様子。
これは船酔い克服かもしれませんね!
和丸船での最高記録は32キロ! かなりの大物ですね。
「オイが記録ばぬりかえてあげますよ」とやる気を見せるよーらいさん。
第2ポイントでは釣り上げなるでしょうか?
今回狙っているヒラマサですが。
ヒラマサ20キロを釣るのは、実はすごく低確率なんですね。
東大が年間2000人受かるのにくらべて、
ヒラマサ20キロは年間2000本未満だということで。
ヒラマサ20キロを釣るのは東大に受かるより確率が低いらしい…….
とはいうものの、
動画で釣りを開始したポイントから見える島の裏の網に、ヒラマサ50キロが入っていた! ということで、無い事はないんですね!
また、釣りよかでは以前に20キロを超える巨大ヒラマサを釣り上げた動画が配信されています。
気になる方はぜひ、コチラもチェックしてみてくださいね↓
ポイントの移動を数回続けているうちに……
島が全く見えないほど遠くまで来てしまいました。
どうやら和丸さんの口車に乗せられたようです(笑)
「陸がないもん!だまされたー!」と言いつつも「でも釣りたいなぁ、やっぱ」と釣りに夢中な3人。
かなり遠くまでやってきました。そろそろヒラマサは姿を現すでしょうか⁈
そんなこんなで投げつづけ、体の疲れも見えてきた頃。
「おー出たっ!」とよーらいさんのジグに反応したヒラマサが姿を現します!
「あぁぁ〜。今、ちょっと…気ぃ抜いた瞬間やった」とよーらいさん残念な様子。
「やつらは急にくるよ」と和丸の忠告に、3人の気が引き締まります。
ここで、選手交代⁈
はたさんと撮影係を交代して、和丸さんが竿を投げます。
「おらーっ!」と気合の入った和丸さん、遠くめがけて力いっぱい投げます。
それに続けて、むねおさんとよーらいさんも「おらぁぁぁー!」「おりゃぁぁぁー!」と投げ始め、3人のやる気が頂点に達します!
気合いを取り直したところで、さらにポイントを移動。
「絶対出る!ここは」と和丸さんの一言に、期待が高まります。
そして、竿を投げていくらも経たないうちに……
「おー出た!出た!」とむねおさん魚の姿を捉えます!
魚の見えた地点をめがけて竿を投げ、リールをひき続けること数秒後…
「おー!きたきた!追っかけてきた!」「食え!食って!お願い!」とヒラマサが追っかけてきます!
そしてその瞬間「おーっしゃ!食ったー!食ったぞ!」
ついにヒラマサHITです!
かなりの激しさに、
「えっ?それで6キロしかないの?」と20キロの偉大さに改めて驚く3人。
それから1時間が経ち、今回のヒラマサ釣りは終了となりました!
今回の動画は、目の離せない動画でしたね。
20キロとは言わないまでも、ヒラマサを釣れて満足なメンバー。
近場でも工夫次第でヒラマサを釣ることができるとわかりましたね。
そして最後まで船酔いすることなく岸に帰ることができたメンバーたち。
今後はさらに遠くへ行くかもしれませんね!
今後の船釣り動画も楽しみです。
また、次回の動画では今回釣り上げたヒラマサを大トロ握りにしていただく動画が公開されています。
釣り上げたヒラマサのお味はどうなのでしょうか⁈
こちらも続けてご覧ください!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました
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