今年発売55周年を迎えたボンカレーブランドに、新たな3種のカレーが加わりました。にんにくのパンチがきいた2種と、ボンカレー史上最も辛いという1種。ボンカレーは箱ごとレンジ調理が可能なので、常備しておいて損なし♪湯煎すらしなくていいってマジで助かる!
2023年7月24日(月)から全国発売されているボンカレーの新商品。ラインナップは3種類♪
●ボンカレーゴールド うま辛にんにく 辛口
●ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口
●ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛
公式の辛味順位によると、うま辛にんにくは10段階の6、焦がしにんにくは5、スパイシーは過去最高の10。通常商品の甘口が1、中辛が3、辛口が5ということを考えると、いずれも辛口以上でかなり刺激的な味わいが楽しめそうです。
おろしにんにくとフライドガーリックをW使いしている「うま辛にんにく」。食べる前からガツンとにんにくの香りを感じますよ。
味も期待を裏切らず、一口目からパンチがすんごい! スパイシーなカレーの中でも、しっかりにんにくの美味しさが引き立っています。辛さレベルは6ですが、普段中辛~辛口カレーを食べ慣れている方なら、さほど身構えなくても大丈夫。
続いて、ネオの「焦がしにんにく」。食べた後にも広がるフライドガーリックの香ばしさと、粗挽きスパイスの辛味がやみつきになる一品とのこと。先ほどのゴールドは内容量180gでしたが、こちらは230gとたっぷり! 若干値段が高いだけあって、具材もゴロゴロ入っていて贅沢。
“焦がし”の風味がきいていて、口に入れた瞬間香ばしい~! ガツンとパンチがあったうま辛にんにくとは違い、にんにくとスパイスのバランスがとれたマイルドな味わい。辛さ5ということもあり、先ほどより刺激も控えめ。
ついに来ました、ボンカレーネオ史上最大の辛さを誇る「スパイシー」。見た目が真っ赤というわけでもなく、油断しそうですが…。
口に入れた瞬間、もう辛い!!! 赤唐辛子の辛さに加え、粗挽き黒胡椒のビリビリくる辛さが容赦なく襲ってきます。カレー1に対して、ライス5は欲しい(笑)辛さの中にもビーフの旨味&玉ねぎの甘味が感じられるので、額に汗を滲ませながらも美味しく完食!
いずれもパンチのある味わいで、一般的にイメージするレトルトカレーとはレベチな仕上がりになっていました。普通のカレーじゃ満足できないという方、ぜひお試しあれ♪
製造者:大塚食品
製品名:「ボンカレーゴールド うま辛にんにく 辛口」、「ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口」、「ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛」
希望小売価格:205円(税込)、318円(税込)、318円(税込)
公式サイト:ボンカレー公式サイト|世界初の市販用レトルトカレー
オリジナルサイトで読む : AppBank
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