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【ポケモンSV】特性スロースタート、レジギガスだけじゃないって知ってた?

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「ポケットモンスター」シリーズにおいて「スロースタート」という特性を聞くと、レジギガスを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。長い間この「スロースタート」は、レジギガスの専用特性として親しまれてきました。しかし『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』から、新たに「スロースタート」を持つポケモンが登場したのです!今回はそんな「スロースタート」について詳しく解説していきます。

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目次

「スロースタート」を新たに習得したポケモンとは?


本作からは、レジギガスの他にブロロンがスロースタートという特性を持つようになりました。ブロロンは、はがね・どくタイプのポケモン。通常は「ぼうじん」の特性を持っていますが、隠れ特性として「スロースタート」があります。

ブロロンの「スロースタート」は、バトルに大きな影響を与えることになるのですが、今回は何故「スロースタート」が大きな影響を持つのか見ていきましょう。

そもそも「スロースタート」はどのような効果があるの?

「スロースタート」は第4世代のレジギガス登場と共に実装された特性です。この特性は、フィールド出現後5ターンの間「こうげき」「すばやさ」が半分になります。これはバトルにおいて、かなり不利な特性です。

レジギガスの場合は「すばやさ」の種族値が167と高いのですが、この特性により5ターンの間種族値は83になってしまいます! 特に短期戦にとって、この特性はとても不利と言えるでしょう。

ブロロンと「スロースタート」の関係性は?

長期間「スロースタート」はレジギガスの専用特性でしたが、本作からはブロロンの隠れ特性として実装されるようになりました。レジギガスは種族値が元々高めでしたが、ブロロンは「こうげき」70・「すばやさ」47と低めの種族値です。スロースタートによってこの種族値が半分になるため、ブロロンにとってはかなり不利な特性と言えるでしょう。バトル開始時点から厳しい戦いが予想されます。

「スロースタート」の対策と活用方法


「スロースタート」は、基本的にデメリットとなる特性です。しかし、他の技と組み合わせて使用することで、そのデメリットを改善することもできます。ここからは「スロースタート」の対策と有効に活用する方法について見ていきましょう!

「スロースタート」を有効活用する方法はある?

まず、ブロロンはブロロロームに進化すると特性が「フィルター」に進化するため、フィルターが受け継がれることはありません。フィルターの効果を防ぐためには技「スキルスワップ」や「いえき」を使って自分の「スロースタート」の効果を打ち消すのが有効です。

「スキルスワップ」では相手との特性を入れ替えることができ、「いえき」は技を受けることで自分の特性が消えます。これらの技を使用することで、「スロースタート」のデメリットをカバーするとよいでしょう!

ダブルバトルで活躍させよう!

「スロースタート」はシングルバトルではデメリットになりますが、ダブルバトルでは対策をすることができるのです。「スキルスワップ」「いえき」を使用する他に、味方の「かがくへんかガス」を利用するとよいでしょう。「かがくへんかガス」は、この特性を持つポケモンがいる間他の特性の効果が発動しないというものです! 

ただし、この特性を持つポケモンが場を離れると「かがくへんかガス」の効果は消えるので注意しましょう。

「スロースタート」はどのくらい不遇なの?


「スロースタート」はかなり不遇な特性と言われていますが、どのくらい不遇な特性なのでしょうか。ここからは、ブロロンの種族値などから「スロースタート」がブロロンにどのようなデメリットを与えているのかを見てみたいと思います。

ブロロンと「スロースタート」の関係性を理解し、「スロースタート」の活用方法を考えてみましょう!

ブロロンの種族値と「スロースタート」による効果

ブロロンの全体種族値は300で平均的に種族値が低く、「こうげき」は70・「すばやさ」は42です。「スロースタート」は「こうげき」「すばやさ」の実数値を下げる特性なので、努力値を振るほど特性の効果を大きく受けることになってしまいます。性格などポケモンを厳選している方は、注意が必要です。

「スロースタート」の今後に期待しよう!!

現時点では数ある特性の中でも「スロースタート」は非常に不利な特性と言えるでしょう。ただし対策自体はある程度できるので、デメリットを打ち消すことはできます。今後「スロースタート」が有効活用できるような改善と、レジギガスやブロロン等の「スロースタート」を持つポケモンの活躍を期待しましょう。

まとめ


今回は「スロースタート」の効果と、その特性を持つブロロンについて紹介しました。現時点で「スロースタート」はかなり不利な特性です。種族値が低いブロロンにとっては、大きなデメリットとなるでしょう!ただし、他の技と組み合わせることで対策ができます。

この対策をすることで、「スロースタート」を持つブロロンをバトルで活躍させることもできるのです。今後「スロースタート」の性能が改善され、バトルでより活躍できることを期待しましょう。

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