訪問日時:2023/07/20 12:23
支那そばやがプロデュース、
新日本橋の日本橋 らぁ麺 めだか堂に訪問。
ラーメン業界に進出。
到着時、3人が待っていた。
入り口脇の緋毛氈の縁台には
冷たいお茶が置かれている。
なんか、いい感じ。
プレオープン試食会に招かれていたけど、
仕事で参席できなかったのよ。。。
ただの醤油らぁ麺でなく、
熟麹もろみ醤油を使ったとのこと。
7分後、店内に招かれ、
券売機に向かう。
熟麹もろみ醤油のつけそば
を購入した。
券売機脇にはめだかもいる(^^;
めん、だし、かえし
の頭文字だそうだけど、
いい名前の響きには思える。
きれいな厨房を囲む16席のカウンター、
4人卓もあるようだ。
麺と出汁と返しの説明あり。
裏はお品書き。
羅臼昆布とめだか堂鶏出汁の追いだし
が割りスープのことだね。
いろいろお願いあり。
ご丁寧。
据え膳は客がするけど、
下膳は店側がしてくれる。
7番目で17分後到着。
昆布水に浸かっているのね。
1分後、少し忘れられた形で、
スープ到着。
麺だけをいってみると、
昆布の旨味を吸い上げ、
シコシコのすばらしい麺だ。
スープに浸していただくと、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
ただ、もろみや麹の香りが
ズドンとストレートに来て、
今までつけ麺で感じたことのない風味に
一瞬おどろいた。
そちら系の香りは苦手ではないけど、
どちらかいうとつけ麺、ラーメンには合わないような。。
激レアのチャーシュー。
意外と美味しい。
その後お腹も壊さなかった。
スープに浸すが吉。
穂先メンマは非常に美味しい。
トッピングは300円なんだけど、
何本くるのかな。
味変用に供された。、
ぶしゅかんの果汁。
最初は麺に入れると、
昆布水がやや引き締められ、
また違った味わいになる。
その後はスープに全部入れたけど、
初めから入れればよかったかも。
名古屋コーチンだそうだけど、
高級感はわからず、ただ美味しい( ̄▽ ̄)
追いだしをもらう。
これでスープ割りすると。
麹ともろみの香りが際立つ。
あまり好みではないです、スンマセン。
ところで、ホール係さんがとてもがさつ。
レンゲや器をガッチャガチャ言わせて非常に騒がしい。
コップを置く仕草も、ものを大切にしていない感じ、
などと思いながら店をあとにした。
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実食感想
実食メニュー:熟麹もろみ醤油のつけそば1200円
スープの種類:鶏清湯
麺の種類:中細ストレート
具:麺に昆布水、チャーシュー、穂先メンマ、ねぎ
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★☆
総合評価:★★★★☆
ひとこと:この風味が人気となるか注目したいです。
オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
日本橋 らぁ麺 めだか堂@新日本橋(熟麹もろみ醤油のつけそば)