ナオミ・キャンベル、第2子を迎える「神から授かった真の贈り物」

スーパーモデルのナオミ・キャンベルさんが6月29日、男の子の赤ちゃんを迎えたとInstagramで発表した。

投稿された写真には、大切に腕に抱かれた赤ちゃんの小さな手を、2人の人物が優しく握る様子が写っている。

撮影したのは、音楽プロデューサーで写真家のマチュー・ビトン氏だ。

キャンベルさんはInstagramに「私のかわいい愛しい人、あなたの存在が私たちを祝福してくれたその瞬間から、あなたは計り知れないほど大切にされ、愛に包まれていることを知っていてほしい」「あなたは神から授かった真の贈り物で、祝福されています！ようこそ、ベイビーボーイ」と子どもへのメッセージをつづっている。

投稿には赤ちゃんの名前や誕生日は書かれていないが「#mumoftwo（2人の子どものママ）」というハッシュタグが添えられている。

カンヌ国際映画祭の「Jeanne Du Barry（原題）」試写会に参加したナオミ・キャンベルさん（2023年5月16日）

現在53歳のキャンベルさんは、50歳だった2021年5月に、第1子を迎えたことをInstagramで公表した。

この時の投稿で、「この小さな、美しい神からの贈り物は、私を母に選んでくれました。この優しい魂とともに生きることができて、とても光栄です。私の天使であるあなたと生涯にわたる絆を築く喜びを、言葉では伝えきれません。これほど大きな愛はありません」と親になった喜びを表現している。

キャンベルさんは第1子を迎えた経緯については明かしていないものの、「彼女は養子ではなく、私の子どもです」と2022年2月のイギリス版Vogueのインタビューで語った。

また、この時に「いつか必ず母親になるだろうとも思っていましたが、想像できる中で最大の喜びです。彼女がいてくれて本当に幸せです」とも述べている。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。