もっと読みたい>>ルフィはなぜ“草履”を履いていない? 『ONE PIECE』実写版でファンが疑問。ナミ役俳優の答えが深かった。
Netflix Japanは6月18日、公式Twitterで実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』の予告編動画を公開。「キャラクターの完成度が高い!」「思ってたよりちゃんとワンピースだ…」など反響が広がっています。
漫画『ONE PIECE』の原作者・尾田栄一郎さんがエグゼクティブ・プロデューサーを務める本作。
動画は、主人公のルフィが「海賊王に、おれはなる!」と海に繰り出し、ゾロをはじめ海賊団の仲間を集めるシーンから始まります。ナミやサンジ、ウソップの麦わらの一味から、コビー、バギーまで、ストーリー序盤に登場するキャラクターたちの実写化した姿が映し出されています。
主人公のルフィを演じるのは、メキシコ出身の俳優・イニャキ・ゴドイさん(19)。予告動画で公開された、ゴムゴムの実の能力を使った技のシーンも注目です。
特に反響が大きいのが、俳優の新田真剣佑演じるゾロ。殺陣のシーンや三刀流で戦うシーンに、「完成度高すぎ」「想像以上にゾロ」など、多くのコメントが寄せられています。
他にも、一瞬だけ映るコビーが「コビーすぎる」というコメントや、「バギーのクオリティがすごい」など、麦わらの一味以外のキャラの完成度に注目する人も。
アニメの実写版は賛否が別れることもあり不安視する声もある一方、「思ってたよりちゃんとワンピースだ…」など期待する声も多く上がっているようです。
海外メディアも「この番組に対する懸念は間違いだった」と評するなど、話題になっています。
尾田さんは5月、本作は2016年に「着工した」と明かし、「僕の寿命を計算してもONE PIECEが世界に向けて大きく踏み出せるチャンスはこれが最後だと思います」とコメントしていました。
「僕が納得できなかったら公開を延期すると約束してくれています」と綴っていることから、尾田さんも納得のクオリティになっているはず。
実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』は、8月31日より、Netflixで独占配信開始予定です。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
真剣佑のゾロ、完成度高すぎん?『ONE PIECE』実写版の予告動画に反響。海外メディア「懸念は間違っていた」