ホリエモンが三木谷氏へ提言! Amazonと楽天の行方は?

堀江貴文が自身のチャンネルを更新しました。『【三木谷浩史氏への提言】そろそろ○○したらどうでしょうか？』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている堀江貴文さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

大好評楽天シリーズを解説する堀江さん！

先日公募増資を実施したばかりの楽天について解説します。「楽天は先日約3000億円弱の公募増資を行い 第三者割当増資と公募増資のハイブリッドで行う方式でやっておりまして、一部をサイバーエージェント及び 三木谷社長の個人関連会社そして東急株式会社この主に3社に割り当てをしたわけですけれども」と述べる堀江さん。

「三木谷さんの関連会社で約300億円ぐらい増資を引き受けてるということで希薄化が進んでおりまして、増資以前は1/3ぐらいを三木谷さん及び三木谷さんの関連会社親族で持っていたんですけれども、どうやら今回 30%を切るぐらいまで落ち込んでしまっ たということです」と続けます。

「さて支配権は株主総会で拒否権を発動できる1/3を割ったということで今苦境を迎えている」と言う堀江さん。「 新規事業の楽天モバイル事業に関して 三木谷さんのやってることを早くやめさせたいという株主も結構多いと思います。楽天モバイル以外の事業は絶好調なわけですから」と続けました。

堀江さんは「反旗を翻す株主が団結をして三木谷おろしを始める可能性も今回の増資で出てきた。もう背に腹は変えられるということで 償還期限を迎える社債返済にこのお金は使われます。 楽天モバイルへの設備投資など運用資金に1700億円ぐらい使われるというふうに発表されてます」と言いました。

「本当に焼石に水とは このことでまだ3%の普及率も行ってない。10%ぐらいまで行かないとちゃんと黒字にならないと思いますけれども、そこまで持つのかどうかというところが 鍵になってきております」 と述べました。

「そこでですね三木谷さんにご提案」と言う堀江さん。「そろそろAmazonに売っちゃったらどうだろうと。買い手としてさすがに中国の企業が買うってなると通信キャリアを中国の会社に渡すのかということで、そんなことは認められないと思います。外為法だったり 電波法だったりそういったところの規制がかかってくる」と述べました。

「アメリカの企業だったら ギリ大丈夫なんじゃないかと。 Amazonは先日大きな発表しております。今アメリカの通信キャリアたちと交渉中とのことなんですけれども、本当に格安のMVNO的な通信サービス、モバイルスマホ込みの アマプラもついてるサービスをアメリカでは準備中らしい」と言いますよ。

「Amazonというと皆さん本当に世界中 に進出してる会社という風に誤解されてる方多いと思いますけれども 、Amazonは主要5カ国で売上の90%以上売り上げてる。そんなに世界中に出てる会社ではない。そのうちの売上5%日本から得てるということで日本は結構重要な国」と言う堀江さん。

「最近アメリカで Amazonプライム伸びが鈍化しているということで、通信サービスと抱き合わせることによってスマホごとアマプラ に入ってもらうといったサービスを企画しているということが出てきたということで、これを日本でやる場合に一番いいのは楽天モバイルを買収することなんじゃないでしょうか」と提言します。

「楽天モバイルをAmazonが買収したとなれば巨額の資金を投入されて他のキャリアと遜色のない 基地局数立てられると思います。何より三木谷さん単独でファイナンスもしなくていいということで三方よしなんじゃないかなと。そろそろ還暦で引退も考えたら楽になるんじゃないかなと」語る堀江さん。

「そのまま三木谷さんが日本の社長でもいいし、引退してもいい。ZOZOの前澤さんみたいに綺麗に引退するのも一興じゃないのか な。楽天メディカルなどこれから伸ばしたい、ライフワークにしたい事業 にシフトするのもいいのかなと。楽天モバイル始まったからには総務省への建前もありなかなか撤退することは難しいでしょう」と言いました。

「楽天が最大3300億円の増資をすることについて解説します」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「市場のニーズに的確に応える男」
「手持ち自撮りまでして、三木谷さんの将来を考えてくれる男」
「楽天のこと話す時のホリエモンは目が輝いてる」
「楽天を語るときはいつもニヤニヤを抑えられない」
「当たり前だけどホリエモンは話が上手いなあ」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。気になる方は是非、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。堀江貴文さんのこれからの活動もますます目が離せません。堀江貴文さんの今後に大注目です。堀江貴文さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう！

サムネイルは以下より：

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