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おいしい新生姜が店頭に並ぶ季節になりました。どんな料理を作ろうかと、レシピを検索する人は少なくないはず。
JA全農広報部の公式Twitterが6月8日に投稿したのは、炊き込みご飯と生姜焼きのレシピ。9日朝時点で既に3000超のいいねが集まっており、話題を呼んでいます。
「梅雨のじめじめを吹き飛ばす」新生姜の炊き込みご飯
「新生姜の季節がやって来たぞい!」と張り切るツイートでは、新生姜ご飯の調理手順を紹介しています。2合分のレシピは以下の通り。
1. 新生姜50g(5×5cmほど)を千切りにする
2. 浸漬済みのお米に醤油大さじ2と顆粒だし少々を足し、水を規定の線まで入れたら、新生姜を載せて炊飯する
簡単なステップで、新生姜の旨味を存分に味わうことができるご飯の完成です。JA全農も「梅雨のじめじめを吹き飛ばす爽やかなご飯」だと太鼓判を押しています。
新生姜の季節がやって来たぞい!ということで恒例の新生姜ご飯です。2合分なら新生姜50g(5×5cmくらい)を千切りにし、浸漬済みのお米に醤油大さじ2と顆粒だし少々を足して水を規定の線まで入れたら、新生姜を載せて炊飯します。梅雨のじめじめを吹き飛ばす爽やかなご飯の出来上がりです。 pic.twitter.com/ckgrCoqrqQ
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) June 8, 2023
お手軽!「すりおろさない版」生姜焼き
「炊き込みご飯だけではなかなか新生姜を使いきれない」ということで、JA全農がさらに紹介するのは新生姜とお肉の炒め物。
新生姜を、辛みが好きであればスライス、苦手であれば千切りにして、あまじょっぱく味付けしたら完成です。
手間をかけない、「すりおろさない版」生姜焼きは、もう一品ご飯のおかずが欲しいときの救世主になりそう。
炊き込みご飯だけではなかなか新生姜を使いきれないですが、新生姜はお肉と炒めて食べてもおいしいです。辛いのがお好きでしたらスライスで、辛いのはちょっと…でしたら千切りで使うのがおすすめ。今回はあまじょっぱく味付けて、すり下ろさない版(?)生姜焼き、てことにしてみました。 pic.twitter.com/5vW4VxpSY5
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) June 8, 2023
今がおいしい新生姜。あなたもぜひ、JA全農のレシピを試してはいかがでしょうか。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
新生姜の炊き込みご飯が、さっぱり美味しい! 梅雨に作りたい、2ステップでできる簡単レシピがこれだ