発売から約半年が経過した『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』ですが、まだまだ盛り上がっていますね。ダウンロードコンテンツの販売も既に決まっており、まだまだ注目度が高い作品となってるのではないでしょうか。そんな中で、とある理由から面白すぎる“別名”を付けられたポケモンがいるようです。今回はそのポケモンについて、ご紹介していきたいと思います。
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まずご紹介するのは、ナンジャモが使用している事でも有名なハラバリーです。可愛らしい見た目となっており、新しい特性「でんきにかえる」が強力な、レイドやバトルでも魅力的なキャラクターですね。
そんなハラバリーですが、『スプラトゥーン3』の「テッキュウ」にフォルムやカラーが似ていることから、進化するとテッキュウになるのでは…と話題になっていました。幸いそんな事は無かったですが、同じ会社から出ているゲームなのでそのうち共演も期待したいですね。
ハラバリーはレイドでも対人のバトルでも非常に強いので、育成しておくのもオススメです。育成論は色々あるので、お気に入りの育成方法を探してみてくださいね。
次にご紹介するのはボチです。犬に見た目が似ているポケモンですが、そのフォルムはまるでお墓をイメージしたデザインとなっていますね。
そんな見た目からボチの名前が出る前にPVに映った際、「シヌヌワン」と言われてしまいました。こちらは『ポケモン剣盾』から登場したワンパチの別名「イヌヌワン」の派生となっています。同じ犬型ポケモンとして、似たような別名が付くのは面白いですね。
ちなみにボチの進化系はハカドッグとなっており、こちらもインパクトのある名前です。
3番目に紹介するのは、今回の伝説ポケモンである、コライドン・ミライドンです。この2匹も別名はズバリ「あぎゃす」。これは2匹の特徴的な鳴き声から来ているのですが、今作は伝説ポケモンとずっと旅をすることができる事から、可愛らしい別名で呼びたくなる気持ちも出てくるのではないでしょうか。
現時点では、別パッケージの伝説ポケモンは交換以外で入手不可ですが、今年発売されるダウンロードコンテンツで入手できるか、期待が上がりますね。ハラバリー同様にレイドで活躍しますので、是非育成もしてみてくださいね。
4番目に紹介するのは、初代ポケモンから人気のブースターの「唯一王」。ブースターの別名は有名なので、ご存知の方は多いのではないでしょうか。
名前だけだと格好良いのですが、初代から最新作に至るまで、覚える技などで不遇となっているようです。他のブイズがかなり強いこともあり、更に不遇さを加速させてしまっている点もありますね。
そんなブースターですが、今作のテラスタルもあり、使い方次第では強化がされています。ブースターが好きな方は、是非この機会に育成してみてはいかがでしょうか。
最後に紹介するのは、ワナイダーです。このポケモンは進化前がタマンチュラというポケモンで、蜘蛛をイメージしたポケモンとなっているのですが、進化をすると、急に2足歩行をするポケモンに。
蜘蛛型のポケモンだったので、もっと蜘蛛に似たポケモンになると思われていたので、進化形を見たときは誰もがびっくりしました。そんなワナイダーの別名は「スパイダーマン」となっています。
進化系が理由で付けられてしまったワナイダーですが、それゆえに今作ではトップクラスの知名度になっているのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか？今回は『ポケモンSV』で登場するポケモンの別名をまとめてみました。様々な理由から別名が付けられていますが、ちょっと不遇な理由で付いてしまっているポケモンは、是非ダウンロードコンテンツやテラスタルで強化されてほしいですね。
『ポケモンHOME』との連携も開始され、ダウンロードコンテンツが2023年秋に発売されるので、ますます多くのポケモンと出会う事が出来るようになります。お気に入りのポケモンが追加され、『ポケモンSV』の世界で育成できるようになると良いですね！
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オリジナルサイトで読む ： AppBank
【ポケモンSV】センスありすぎw 面白すぎる“別名”を付けられたポケモン5選!!