中川翔子が推しの子を描く! 業界あるあるが共感過ぎてドハマリ⁉︎

現在第好評放送中のアニメ「推しの子」！中川翔子さんがこの推しの子のキャラクターを描く挑戦を行います。これまでの他のタイトルで行っていた人気企画ですが、挑戦時間は30分や1時間などでした。

しかし今回の制限時間は5分！かなり厳しい条件です。また中川さん自身は推しの子にかなりハマっているようで、がっつり語ってくれています。動画の見所やファンの反応など紹介していくので、ぜひ最後までご覧になってみてください。

しょこたんが推しの子に大ハマリ

現在放送中の大人気アニメ「推しの子」！タレントの中川翔子さんが、この作品に大ハマリしている様です。「かぐや様は告らせたい」の赤坂アカ先生が原作を担当し、「クズの本懐」の横槍メンゴ先生が作画を担当しています。

現在アニメが放送中で、そのリアリティの高い内容やキャラのかわいさから大ヒット中です。中川さんはアニメが放送される前から注目しており、11巻まで発売されている原作を既に読んでいるとのこと。

推しの子は中川さんも説明している通り、様々な面のある作品です。主人公が亡くなり推しのアイドルの子供に転生。推しがアイドルとして成功していく様を見守りつつ、物語には解き明かすべき謎があるというストーリー。

1話がまさかの90分近くありました。これは物語の特性上、最初の30分だけだと普通のアイドル作品に見えてしまう恐れがあるから。所謂1話切りを防ぐ仕掛けのようです。これが功を奏したのか、中川さんに薦められたマネさんも絶賛していました。

推しの子のOPと言えば、YOASOBIさんの「アイドル」。こちらも大人気で、記録的なペースで1億再生を突破しています。TikTokやYouTubeショートでは歌ったりダンスしたりする方も多く、様々な方面で話題の曲と言えるでしょう。

また中川さんが絶賛するように、推しの子の親和性が非常に高いのも特徴。歌詞にはアイの子供であるアクアやルビーの名前も入っていますし、物語の雰囲気もこれ以上ないほど掴んでいます。何より最後のセリフの重みが、繊細に表現されていました。

中川翔子さんの人気企画「イラスト○○分チャレンジ」。これまでもガンダムやうる星やつらなど、中川さんがハマった作品を、決まった時間内で描いてきました。今回描くのは大人気アニメの「推しの子」です！

これまで30分や1時間ぐらいが多かったのですが、今回の制限はなんと5分。しかも中川さんは推しの子を語りながら描くので、さらに難易度があがってしまいます。中川さんもかなりきついと言っており、筆者も開始前に心配になってしまいました。

推しの子は転生などのファンタジー要素もありますが、実は芸能界の事をリアルに描写した作品でもあります。しょこたんは様々な苦労もしつつ、20年間芸能界の最前線にいる人。推しの子の描写に、大変共感すると興奮していました。

「こういう業界の人いる！」と業界やアンチについての描写に触れています。また同時に推しの子の取材力の高さに驚いた様子。実際中川さんが感心するレベルで芸能界の裏事情を盛り込んでいるというのは、脱帽せざるを得ないでしょう。

推しの子の中ではルビーが怪しいスカウトの声を掛けられたり、様々な芸能界の闇が描かれます。実際多くの人が華やかな芸能界の裏に、大くん問題があるのを耳にしたことがあるでしょう。これについて中川さんも珍しく、注意喚起をしています。

「変なことを言ってくる業界人にはそんな力なんかない」「そんな奴の口車に乗ってしまったとしても、絶対売れない」と、これから芸能界を目指す人やその親御さんに訴えていました。

中川さんがrがいたのは、伝説のアイドルのアイ。転生した主人公の母親でもあります。5分で描き切ったのですが、中川さんは納得いかないもよう。どうやら一番の推しは有馬かなで、彼女を描かない訳にはいかないとのこと。

しかたなくスタッフが折れ、追加で描いてもいい事に。中川さんはノリノリで筆を走らせ、追加でルビー、アクア、そして有馬かなを描き切っていました。どことなく普段よりも絵柄を漫画に寄せており、作品愛を感じられます。

大人気の推しの子を描いた中川さん！ファンからは大きな反響が寄せられています。

かわいくてクオリティの高い絵を、サラサラ描いていく中川さん！思わず感心してしまいます。

芸能界の闇について触れたり、注意喚起をしたり。言うべき事はしっかり言うのがしょこたんのカッコいい所でしょう。

しょこたんの語る通り、推しの子は大人気！筆者もハマっています。

5分で推しの子を描いた中川さん！短い時間とは思えぬハイクオリティに、称賛の声があがっていました。描きながらアイドルの楽曲に触れつつも、ダンスに自信がないという中川さん。

投稿予定がないのは残念ですが、ファンからは代わりにアイのコスプレが見たいという声も見られました。コメントを拾って動画にしてくれることもあるので、チェックしておきましょう！最後までご覧いただき、ありがとうございました。

サムネイルは以下より：

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