WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の公式Twitterが3月27日、2023年大会のハイライトをまとめた動画を投稿した。
ドラマチックな試合展開を振り返って「なんてトーナメントだったんだ!」とコメントを添えている。
動画には台湾、日本、アメリカで開催された1次ラウンドでの選手たちのホームランや三振を奪うピッチング、そして各地のファンの熱い応援が記録されている。
また、日本のファンにとって忘れられない一打となった、準決勝の日本vsメキシコ戦での村上宗隆選手のサヨナラヒットも水かけの場面とともに紹介。
そして、野球史に残る決勝の日本vsアメリカ戦での大谷翔平選手とマイク・トラウト選手の「最高と最高同士の対決」も記録されている。
SNSでは「感動が蘇ります」「マジでこんなに感動した大会は初めてかもしれない」「3年後が楽しみだな」と反響が広がっている。
3月8日〜3月21日の約2週間、多くの人たちの胸を熱くしたWBC2023年大会。
第6回となる次回は、2026年に予定されている。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「こんなに感動した大会は初めてかも」WBCを2分半で振り返る動画がムネアツすぎる