平日の在宅勤務中のお昼ごはん。冷蔵庫に昨日炊いた白米が残っているけど、おかずはない。自分で一人分を作るのもちょっと億劫……。そんな時、UberEatsで見つけた焼小籠包。肉汁飛び出し注意!? 足立区のふるさと納税返礼品にもなっている、名店を紹介します！
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小籠包といえば”蒸し”のイメージが強いですが、焼小籠包はどんな味わいなのでしょうか？ 焼小籠包の名店をUberEatsで見つけたので、ご紹介します！
「焼小籠包 ぎょうざ 樹苞(きぼう)」は、上海で食べた小籠包の味に衝撃を受けた店主が、研究と改良を重ねながら営む点心屋さん。元は北千住の屋台から始まり、今は足立区六町の本店と、埼玉県八潮市の八潮店の2店舗があります。
スローガンである「身体をつくる 美味しい点心を」の通り、鮮度抜群の「北海道なかしべつミルキーポーク」と国産野菜を使い、子どもも安心して食べられる点心を一つひとつ手作りされているそうです。
主力商品は、肉汁がジューシーな「焼小籠包」、もちもちの皮からうま味エキスが溢れ出す「お城餃子」、野菜をたっぷり使った「命薬(ぬちぐすい)餃子」の点心3種類。特に焼小籠包はお店の看板商品で、足立区のふるさと納税返礼品にも選ばれているんだとか。
他にも、点心が入ったお弁当、こだわりの野菜を使ったお惣菜、無添加の塩むすび、点心に合うペアリングドリンクなど色々なメニューがUberEatsで注文可能です！
今回はUberEatsで「手延べ 焼小龍包4個入り」(860円)を注文しました！
蓋を開けると、胡麻とネギをまとった丸い小籠包がお目見え。下の方はこんがりきつね色で、上の方は蒸し小籠包のように皮は白くほんのり透き通っています。付属の紙に食べ方や温め方も書いてあるので、初めてでも安心ですね！
※閲覧する時期によって商品の詳細が変更されている場合がございます。
箸で皮に穴を開け、そこからスープを飲みます。薄めの皮はすぐに箸が通り、破った部分から早速肉汁がジュワッと染み出すのでこぼれないように吸うと……。熱々でジューシー!! 豚のうまみが口いっぱいに広がります!!
上の皮はもちもち、下の方の皮はパリッとした食感。頬張ってしっかり噛んでいくと、もっちりした皮とジューシーな豚肉の餡が合わさり、奥行きのある旨味が味わえます。香ばしい胡麻のプチプチした歯ざわりも良いアクセントになり、絶妙です！
今回私がUberEatsで注文した六町本店では、テイクアウトも可能です。生冷凍や調理済み冷凍など、メニューもいろいろ！ すぐに食べられない時やストック用にまとめて買っておくのも良さそうです。
今回食べた「手延べ 焼小龍包4個入り」は、胃腸に優しく、でもお肉を食べた満足感がほしいという時にうってつけ。専用の黒酢たれ(28円)をつけると、さっぱり味に味変可能！ 黒酢の程よい酸味が小籠包のこっくりした脂にマッチしますよ。ジューシーですがくどくなく、上品で優しい味わいでペロリといけちゃいました！
今度は他のメニューも試してみたいと思います。
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ふるさと納税返礼品がUberEatsで!? 足立区の名店「樹苞(きぼう)」焼小籠包を食べてみた!
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