【ブレイキングダウン】BD7試合後、ヒロヤの兄、近藤優太の心境は?

朝倉未来門下のヒロヤさんと西谷さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『樋口さんとの試合後、ヒロヤの兄、近藤優太の心境について本音で話しました。』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めているさんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介しますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

樋口武大vs近藤優太　試合を終えて！

朝倉未来さんが社長を務める一分間の格闘技エンターテインメント「ブレイキングダウン7」が2月19日、幕張メッセで行われ、第15試合では喧嘩屋の近藤優太選手が元アウトサイダーの樋口武大選手に失神一本負けとなりました。

悔しいが一番強いかなと近藤さん。一分戦い切れなかったことが悔しく、一回寝かされてそれで終わってしまったので続けますよ。

近藤さんは、朝倉未来チャレンジのヒロヤさんの実兄で格闘技歴はこれまでありませんが、喧嘩では一度も負けたことがないと言います。オーディションでは元アウトサイダーチャンピオンの樋口さんに対して「勾配ニキに負けて、正直落ちたな」と煽り、その場で乱闘騒ぎに。セキュリティに止められ睨み合いになりその場で試合決定となりました。

寝技は10秒ルールでの試合でしたが、試合を見返すと40秒ほど続いており、レフェリーのミスがあったよう。負けは負けだが、しっかり10秒であれば違った展開もありえたので、ルール通りではなかったことは伝えたいとヒロヤさん。

西谷さんは、選手は人生をかけて試合に臨んでいるので、レフェリーをルール毎に分けるなどした方が良いのではと語りました。

10秒間下からパウンドする練習を近藤さんは行っていたので、練習したことが全く違うことになり悔しがります。しかしながら、近藤さんは喧嘩根性で試合に臨んでおり、相手の樋口さんが悪いわけでもないため、運も実力のうち何かと思うと語りました。

結果はどうであれ、近藤さんにとって大きな成長になったと思うと西谷さん。二ヶ月前まで素人だった近藤さん。同じ格闘技のキャリアなら誰にも負けない気持ちの強さがあります。

MMAルールは体重との関係性が強いと分析する西谷さん。大きい階級の人とMMAで組む場合、階級差がかなり影響すると言います。

キックボクシングルールであれば、階級上の人でもできるが、MMAでやる場合は体重は合わせてほしいと指摘する西谷さん。ただ今回に関しては、近藤さんが樋口さんを指名する形で対戦が決まったため、致し方なしと見解を付け加えました。

近藤さんは、自分でどこまでやれるのか挑戦したいと言います。プロのような綺麗な試合はできませんが、近藤さんにしかできない戦い方もあるんのではないかと感じたそう。

ブレイキングダウンのファンはそれを見たい人もいるんじゃないかなと思うと続けます。倒されてもリスク関係なしに突っ込んで打ち合ったりする試合をしたいと語りますよ。

樋口さんにリベンジはないですが、一分間本気でやりたいといい、ブレイキングダウンで自分がどこまで行けるのか挑戦したい近藤さん。勝ちたいのは当然ありますが、ただ勝つのではなく、面白い試合をやっていきたいと抱負を語り締めました。

「ブレイキングダウン7ヒロヤと兄弟で初めて腹割って話しました」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

「ブレイキングダウン7応援ありがとうございました」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「全試合の中で1番しびれた試合でした」
「凄い人ですね、このお兄さんは。この試合は涙出そうになりました。」
「めちゃくちゃ価値のある魅了的な試合でした」
「お兄さんの根性すごかったし、いいご兄弟だなと思うと泣けてきました」
「たくさん練習してきたのにレフェリーのミスが起こってしまってとても残念ですがとても感動する試合でした」
「全く諦めてなくて、カッコ良過ぎて、すごい感動してしまいました」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。近藤さんの試合は、たくさん練習してきたのにレフェリーのミスが起こってしまってとても残念ですがとても感動する試合でした。

気になる方は是非、ヒロヤさんと西谷さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。ヒロヤさんと西谷さんのこれからの活動もますます目が離せません。ヒロヤさんと西谷さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に、応援していきましょうね！

サムネイルは以下より：

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