シンガポールに移住して2年が経過した中田敦彦が、自身のサブチャンネルで子育て論を語る動画を更新。「【シンガポール移住して2年】中田家の海外子育て」というタイトルで動画をアップロードしています。海外での子育てをしているため、私の想像とはかけ離れた生活をしているかと思いきや、子供に対して、ごく普通の家庭でも起こるような感情を抱くと語っていました。そんな動画をわかりやすくまとめていきたいと思いますのでぜひ最後までご覧ください。
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中田敦彦の子育て法に興味がある人が多く、シンガポールに移住して2年が経過したため現状を確認するためにも、今回の動画を撮影することに決めたと、撮影背景を語っています。
小4の娘と小1の息子を育てている中田夫妻。学校はシンガポールのインターナショナルスクールに通わせています。日本人の生徒は少ないが、日本人の友達もいるようです。今回は、学校での様子ではなく主に習い事についての話になります。
英語がベースのインターナショナルスクールに通ているおかげで、子供たちは英語がかなり上達していると語ります。しかし中田敦彦自身は、聞くことは少しできるようになったが話すことに力を入れていないため、そこまで上達はしていないと話していました。
普段の英語の会話レベルがめちゃくちゃ高いからすごいと感じているといいます。日常の会話も、あらゆる問題も英語で行うため本当に小学生のレベルの英語力かと、日々驚いているようです。
普段のレベルが高い分、移住1年目はめちゃくちゃ大変だったと思うと振り返っていましたが、発音もネイティブっぽくなっているので、スパルタが功を奏していると実感しているといいます。
英語に加えて、これから必要になると考え、中国語も学ばせているため知識が少しづつ知識が身についているようです。教育っぷりが素晴らしいですね。
海外に住んだ日本人がよく言うことですが、言語について強いて言うなら日本語が上達しないことが不安になっているとのことです。「家族内では日本語で会話もするし、YouTubeなどのSNSも日本語を聞いたりすることはあるため会話は問題ない」と語ります。
しかし、漢字の書き取りをする機会が極端に少ないようで、その不安を解消するために中田家では漢字ドリルや漢字検定を行い中田敦彦が先生となり、丸付けをすると語っていました。
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今回の動画で、日本とシンガポールの文化の違いを感じた瞬間があります。それは、学校の部活動です。学校の部活はフレキシブルで、日本だと一つのスポーツを長くやる傾向があるが、シンガポールは3か月に1回部活が変わると話していました。
そして、中田夫妻は子供たちに多くの経験をさせるために習い事をさせていると話していましたので、習い事についてもまとめていきます。
小4の娘は日本にいるときは、ダンスを行っておりI字バランスができるほどの体の柔らかさを持っています。その日本での経験を活かしてか、新体操に似た競技の教室に通っていると話していました。
運動に加えて最近は、芸術に興味を示しているということで、週1でアートの教室に通っているようです。さらに、娘さんが日本にいた時、YouTubeで弾き方を調べながら、ピアノを演奏し「いいね」と話していたので、弾きたいときに弾けるようにピアノを買ったと話しています。
記事を執筆していて、私の子供のころとは全く違う忙しさだなと感じました。
小1の息子は水泳を行っているようです。シンガポールは一年中熱いため、水泳をやるには適していると話していました。
そして、これは2人に共通のことですが、毎朝漢字ドリルと計算ドリルをおこなっています。そのおかげで算数が得意と言われるようになったようです。
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この徹底した教育ぶりは、YouTube大学を運営している中田敦彦が主体となって決めているのかと思いきや、意外なことに奥さんの萌さんが主体的に動いてくれていると話します。
私も、教育熱心なあっちゃんがいろいろ考えて予定びっしりになったんだろうと思っていたので意外でした。
萌さんが、ママ友の情報網を活かして、子育て法を仕入れてきていろいろと子供たちの様子を見ながら経験させていると話しています。
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息子は暇さえあればiPadを見ているし、「switchでゲームをしながらiPadを見る」と、私が学生のころやっていたようなことと同じことをしていると聞いて少し安心しました。
怒ってばっかりなこともあると子育ての難しさを語ります。スクールバスが来る時間なのにまだ着替えてないとかで怒ってばっかり、「今日もぎりぎり耐えた~」という毎日になっているようです。
シンガポールは、こどもを一人で外で歩かせるのはだめ、家に1人にさせるのもダメなので、小学校の送り迎えも保護者がすると言います。雨でぬれながら、スクールバスを待っている中、息子に「今日もパパだし!ママが良かった」と言われる。と日々の苦悩を語っています。
それでも、この子天使やんと思う瞬間があるようで、普通の親としての喜びや苦労を語っていました。
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これまで私たちにいろいろな授業をすることで、学びを与えていくれたあっちゃん。そんな中田敦彦も教育に苦労していると聞いて少し以外と感じましたが、萌さんが主体となって習い事も決めていると聞いて、さらに驚かされました。
多くの習い事をさせながらも、子供のやりたいことをやらせてあげたいと語る中田敦彦は親の鏡だと感じます。しかし、これで合っているかわからないと語ってもいましたので、今後の教育論についての動画にもさらに注目していきたいところですね。
サムネイルは以下より:
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中田敦彦が子育て論を語る! シンガポールに移住して2年、移住は正解だったのか?