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2022年に、チーフ・クリエイティブ・ディレクターのダニエル・リー氏を迎えた、イギリスのブランド・バーバリー。
そのリー氏が手がけるバーバリーコレクションが2月20日、ロンドン・ファッションウィークで、デビューを飾った。
バッグや靴などのヒットアイテムを生み出しイタリアのボッテガ・ヴェネタを蘇らせた才能を高く評価されたリー氏。バーバリーの代名詞といえるトレンチコートの襟元にフェイクファーを装飾するデザインなどが注目を集める中、話題を呼んだのが湯たんぽだ。
モデルたちは、ニットやコート、インナーにあわせてデザインされた湯たんぽを、クラッチバッグのように小脇に抱えて、ランウェイを歩いている。
このバーバーリーのショーで湯たんぽを手にしたのはモデルたちだけではなかった。
ショーが開催されたのは、ロンドン南部にあるケニントン・パークの特設会場。寒い2月のロンドンに作られた会場では、ゲスト席にも湯たんぽとタータンチェックのブランケットが用意された。
https://twitter.com/VVFriedman/status/1627762119130198016?ref_src=twsrc%5Etfw
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
バーバーリーのショーに湯たんぽ現る。バッグのように抱える姿がスタイリッシュ