おちゃめでかわいいおじちゃん職人の「和菓子作り」動画がTikTokで話題となっています。動画の舞台となっているのは石川県金沢市にある和菓子店「板屋」本店。石川県を代表する和菓子の名店で現在4代目が営んでいる昔ながらのお店です。TV取材も来るほどの人気店のためご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は和菓子メイキング動画がバズッた理由や老舗和菓子店「板屋」さんについてご紹介します。
今回話題となったのが石川県金沢市にある和菓子店「板屋」本店の看板商品「こもかぶり」の製作動画です。
「こもかぶり」とは金沢に古くからある屋敷の土壁を雪害から守る伝統的な風物詩「こも掛け」を表現した和菓子で石川県を代表する伝統的な銘菓。北海道産小豆で大粒栗の甘露煮を包んだものをさらに銅板で焼き上げた薄皮生地でくるっと巻いているお菓子です。動画内でおじちゃん職人が次々と「こもかぶり」を作り上げる工程に見入ってしまいます。銅板の温度はなんと280度。誰にでもできる芸当ではないことが一目瞭然です。動画最後に見せるおじちゃん職人の笑顔も素敵ですよね。「板屋」さんのyoutubeチャンネルではロングバージョンが投稿されていました。
代々受け継がれている作り方だそうですが何度見ても圧巻の職人技です。
板屋さん金沢市内を中心に石川県内に6店舗展開。以下に店舗情報をご紹介します。
住所:〒920-0918 金沢市尾山町10-18
電話:076-221-0232
営業時間:9:00〜17:30
定 休 日:水曜日、日曜日
住所:〒920-0858 金沢市木ノ新保町1-1 金沢駅構内
電話:076-260-3780
営業時間:8:30〜19:30
定 休 日:無休
住所:金沢市諸江町30-1
電話:076-260-1302
営業時間:10:00~21:00
住所:金沢市もりの里1丁目70
電話:076-234-8888
営業時間:9:00~23:00
住所:小松市浮柳ヨ50小松空港内
電話:0761-23-6122
営業時間:7:05~19:40
住所:白山市幸明町280
電話:076-274-6611
営業時間:10:00~20:00(銘店)
参考:板屋公式ホームページ
その他にもお取り寄せ可能なオンラインショップもあります。石川県に行かなくても買えるのはうれしいポイントですね。各種SNSやブログも運営されていますので1度アクセスしてみてください。
2022年4月12日TBSテレビで放送された「マツコの知らない世界」にて和菓子バイヤーのジュンティーニ・キアラさんが板屋のこもかぶりを紹介しました。
板屋さんには「こもかぶり」以外にもおいしそうなお菓子を取り揃えてあります。
その中から3つご紹介いたしますので合わせてチェックしてみてください。
第二十回全国菓子博名誉総裁賞を受賞したお菓子。香林とは甘露煮にした栗をふんだんに使用した現代感覚の蒸しカステラです。上段に山芋を下段にこし餡を練り込んだ二層の生地だそうでお味がかなり気になります。甘露煮にした栗×カステラは期待を裏切らないでしょう。
加賀藩の紋どころ剣梅鉢を意匠し金沢の味の風雅を伝統の技に托した手作りの和菓子。餡がぎっしりつまっていて見た目がなんともおいしそうです。皮と餡の比率もちょうどよく柔らかいためどんな年齢層の方にも好まれる商品になります。
伝統の引蜜煎餅と和三盆糖菓子で冬の金沢の風物詩を再現した「雪つり」。芸術作品のような美しさについ見入ってしまいます。こちらの商品は手土産としても喜ばれそうですね。
「職人技がすごい!」「やみつき」「絶対食べたいと思っていた」との声多数。できたら間近で「こもかぶり」制作風景が見たいものですね。焼きたては格別だそうで想像するだけでよだれが出てきます。
今回は石川県金沢市の銘菓「こもかぶり」についてご紹介しました。一生で一度は生で実演販売を見てみたい&是非食べてみたい逸品です。オンラインショップでのお取り寄せを楽しむのもまたいいですよね。ぜひ金沢の銘菓名店「板屋」さんの「こもかぶり」堪能してみてください。
オリジナルサイトで読む : AppBank
【TikTok】圧巻の「和菓子作り」に目が離せない! TikTokで有名なおちゃめでかわいい職人さんを紹介!
おちゃめでかわいいおじちゃん職人の「和菓子作り」動画がTikTokで話題となっています。動画の舞台となっているのは石川県金沢市にある和菓子店「板屋」本店。石川県を代表する和菓子の名店で現在4代目が営んでいる昔ながらのお店です。TV取材も来るほどの人気店のためご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は和菓子メイキング動画がバズッた理由や老舗和菓子店「板屋」さんについてご紹介します。
今回話題となったのが石川県金沢市にある和菓子店「板屋」本店の看板商品「こもかぶり」の製作動画です。
「こもかぶり」とは金沢に古くからある屋敷の土壁を雪害から守る伝統的な風物詩「こも掛け」を表現した和菓子で石川県を代表する伝統的な銘菓。北海道産小豆で大粒栗の甘露煮を包んだものをさらに銅板で焼き上げた薄皮生地でくるっと巻いているお菓子です。動画内でおじちゃん職人が次々と「こもかぶり」を作り上げる工程に見入ってしまいます。銅板の温度はなんと280度。誰にでもできる芸当ではないことが一目瞭然です。動画最後に見せるおじちゃん職人の笑顔も素敵ですよね。「板屋」さんのyoutubeチャンネルではロングバージョンが投稿されていました。
代々受け継がれている作り方だそうですが何度見ても圧巻の職人技です。
板屋さん金沢市内を中心に石川県内に6店舗展開。以下に店舗情報をご紹介します。
住所:〒920-0918 金沢市尾山町10-18
電話:076-221-0232
営業時間:9:00〜17:30
定 休 日:水曜日、日曜日
住所:〒920-0858 金沢市木ノ新保町1-1 金沢駅構内
電話:076-260-3780
営業時間:8:30〜19:30
定 休 日:無休
住所:金沢市諸江町30-1
電話:076-260-1302
営業時間:10:00~21:00
住所:金沢市もりの里1丁目70
電話:076-234-8888
営業時間:9:00~23:00
住所:小松市浮柳ヨ50小松空港内
電話:0761-23-6122
営業時間:7:05~19:40
住所:白山市幸明町280
電話:076-274-6611
営業時間:10:00~20:00(銘店)
参考:板屋公式ホームページ
その他にもお取り寄せ可能なオンラインショップもあります。石川県に行かなくても買えるのはうれしいポイントですね。各種SNSやブログも運営されていますので1度アクセスしてみてください。
2022年4月12日TBSテレビで放送された「マツコの知らない世界」にて和菓子バイヤーのジュンティーニ・キアラさんが板屋のこもかぶりを紹介しました。
板屋さんには「こもかぶり」以外にもおいしそうなお菓子を取り揃えてあります。
その中から3つご紹介いたしますので合わせてチェックしてみてください。
第二十回全国菓子博名誉総裁賞を受賞したお菓子。香林とは甘露煮にした栗をふんだんに使用した現代感覚の蒸しカステラです。上段に山芋を下段にこし餡を練り込んだ二層の生地だそうでお味がかなり気になります。甘露煮にした栗×カステラは期待を裏切らないでしょう。
加賀藩の紋どころ剣梅鉢を意匠し金沢の味の風雅を伝統の技に托した手作りの和菓子。餡がぎっしりつまっていて見た目がなんともおいしそうです。皮と餡の比率もちょうどよく柔らかいためどんな年齢層の方にも好まれる商品になります。
伝統の引蜜煎餅と和三盆糖菓子で冬の金沢の風物詩を再現した「雪つり」。芸術作品のような美しさについ見入ってしまいます。こちらの商品は手土産としても喜ばれそうですね。
「職人技がすごい!」「やみつき」「絶対食べたいと思っていた」との声多数。できたら間近で「こもかぶり」制作風景が見たいものですね。焼きたては格別だそうで想像するだけでよだれが出てきます。
今回は石川県金沢市の銘菓「こもかぶり」についてご紹介しました。一生で一度は生で実演販売を見てみたい&是非食べてみたい逸品です。オンラインショップでのお取り寄せを楽しむのもまたいいですよね。ぜひ金沢の銘菓名店「板屋」さんの「こもかぶり」堪能してみてください。
オリジナルサイトで読む : AppBank
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