人気YouTuberフィッシャーズが、賞金1,000万円を出資した大型ジャンケン大会を開催しました。有名YouTuber総勢14組が出場し、キングシルクへの挑戦権をかけて戦います!
そもそもこのジャンケン大会はなぜ開催されることになったのでしょうか? ゲーム開催の経緯・出場者・ゲームのルール、そして衝撃の結末までを本記事で全て解説します。
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人気YouTuberフィッシャーズのリーダーであるシルクロード(以下シルク)は、2022年1月9日に公開された動画で「1年間ジャンケン禁止」をすることを発表しました。理由は、「人生においてジャンケンがどれだけ大事なゲームなのかを俺は感じたいから」とのこと!
この宣言の場に居合わせたメンバーのンダホは驚きながらも「来年1発目にお前がジャンケンで勝てるかだけ試したい」と、1年間ジャンケンを我慢した男の結末がどのようなものになるのか興味津々の様子。
「ジャンケン運を1年間溜めに溜めまくったら最強説」を証明するため、禁止が解除された今年【YouTuberシルクロードに買ったら1,000万円ジャンケン大会】が開催される運びとなりました。
シルク、ジャンケン禁止の瞬間はこちらの動画から。
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今大会は、合計14名のゲストを迎えてトーナメント戦を実施します。決勝戦で勝ち残った1名がキングシルクと戦う権利を得ることができ、勝利すれば賞金1,000万円が獲得できるというもの!
解説はンダホ・モトキ、審判はマサイ・ダーマ・ザカオが担当。そして解説は、RIZINなどを中心に格闘技の実況を担当しているアナウンサーの鈴木芳彦さん!「1年間ジャンケン禁止は本当に最強なのか」を証明するために、テレビ番組さながらの大舞台が用意されました。
解説が鈴木芳彦さんということにファンも驚き。
今回出場したのは下記14組のYouTuberです!
【グループA】
・ジン・テオ(スカイピース)
・カンタ(水溜りボンド)
・ISSEI
・かっつー
・松丸亮吾
・山本祥彰(QuizKnock)
・えなこ
【グループB】
・あむぎり(コムドット)
・こたつ(フォーエイト48)
・けーすけ(ESPOIR TRIBE)
・カジサック
・てつや(東海オンエア)
・どば師匠(Lazy Lie Crazy)
・ハラミちゃん
1回戦目は【グループA】と【グループB】に分かれて2組ずつ順番に対戦。2回戦目以降はシードの2名及び各グループの勝者同士がぶつかり合うトーナメント戦となり、最後の1人になるまで対戦を続けていきます。
見事最後の1名となったものは、キングシルクへの挑戦権を獲得!晴れて賞金1,000万円の舞台に上がることが可能となります。
YouTuber最強ジャンケン大会(前編)の様子はこちら。
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さて今回のジャンケン大会、総勢14名を勝ち抜き見事キングへの挑戦権を獲得したのは…あのYouTuber!この大会は普段一緒に見ることのないYouTuber同士が集まっているので、それだけでもだいぶ見応えがありますよね!
決勝までの各試合ハイライトをまとめておきます。(☆がついている方が勝者)
【グループA】
☆ジン&テオ(スカイピース):カンタ(水溜りボンド)
ISSEI:☆かっつー
☆松丸亮吾:山本祥彰(QuizKnock)
【グループB】
☆あむぎり(コムドット):こたつ(フォーエイト48)
けーすけ(ESPOIR TRIBE):☆カジサック
てつや(東海オンエア):☆どば師匠(Lazy Lie Crazy)
☆ジン・テオ(スカイピース):かっつー
☆松丸亮吾:えなこ
☆あむぎり(コムドット):カジサック
☆どば師匠(Lazy Lie Crazy):ハラミちゃん
ジン・テオ(スカイピース):☆松丸亮吾
あむぎり(コムドット):☆どば師匠(Lazy Lie Crazy)
松丸亮吾:☆どば師匠(Lazy Lie Crazy)
決勝戦を勝ち抜き、キングシルクへの挑戦権を獲得したのは【どば師匠(Lazy Lie Crazy)】でした! 「なんか赤髪の怖そうな人来た…」と思った人もいるかもしれませんが、対戦相手のハラミちゃん曰く「オラオラしてるのかなと思ったらめっちゃ低姿勢で挨拶してくれた」と、実は好青年であることが判明!
個人的に今回のジャンケン大会でも細かいお笑いの仕込みがかなり面白くて、最終決戦出場者がどば師匠で本当に嬉しく思いました(笑)もはや、どば師匠メインの大会になりかけていましたね(笑)これを機会にLazy Lie Crazyの視聴者がさらにアップしそうです!
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いよいよ賞金1,000万円をかけた最終決戦!キング対どば師匠による最後の戦いが始まります。未だかつて、ここまで重みのあるジャンケンバトルがこの世にあったでしょうか?
初手、まずは両者パーでアイコ。続く2手目もまさかのパーでアイコ。そして3手目…パーを出したキングシルクが1年間のジャンケン禁止を経て、見事どば師匠に勝利しました!
この時点で「ジャンケン運を1年間溜めに溜めまくったら最強説」が証明されたとともに、シルクが自腹で出資予定だった賞金1,000万円の防衛に成功。動画は前編・後編合わせておよそ2時間にも及ぶ大決戦でしたが、勝利はこんなにもあっさりと決まってしまうのですね!
大会終了後シルクのTwitterより。
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この1年ジャンケンを禁止し続けたシルク。本人も言っていましたがジャンケン我慢は「世界一ダウンロードされているゲームを1年手放すようなもの」。簡単そうに見えて相当過酷な縛りだったのではないでしょうか? この1年ジャンケンをする機会をカウントし続けた結果、なんと2878回もの場面があったそうです。私たちの生活は思ったよりジャンケンに支えられていたのかもしれませんね(笑)
今回防衛した1,000万円は、次回フィッシャーズが大型企画をやるときに使うとのこと。次はどんな企画が行われるのか? 今から楽しみに待ちましょう!
サムネイルは以下より:
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シルクに勝ったら賞金1,000万円! フィッシャーズ主催のYouTuber最強ジャンケン大会の結末が衝撃すぎた