「ヱビス ホップテロワール」第2弾はチェコの歴史感じるピルスナー!青じそ明太子との相性も抜群!? #今週のコンビニ酒

松本幸四郎×堅あげポテト応援部監修の「堅あげポテト」ですって！歌舞伎は詳しくないですが、なんだかもう期待しかない商品がコンビニ先行で発売してましたよ。青じそも明太子も好きだし、今日はこれに決まり。お酒は「ヱビス　ホップテロワール」の第2弾が発売ということで、以前からコレに決めておりました。今夜も飲んでいきましょう。

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。

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この連載で幾度となく登場の「堅あげポテト」ですが、今回のはひと味もふた味も違う。あの歌舞伎俳優の松本幸四郎さん（堅あげポテト応援部の部長なんだそうです）と、堅あげポテトを愛するポテトファンが集う「堅あげポテト応援部」が監修をした味なんです。うまさに間違いないでしょう！

「ヱビス　ホップテロワール」は昨年の第1弾もおいしかった・・・。もう一年も経ってるんですねあれから。今回は使われているホップの産地がまったく違うということで、どんな味になっているのか楽しみです。

青じその爽やかさと明太子の旨味がじゅんわり

11月21日に、コンビニ先行で発売された「堅あげポテト青じそ明太子味」は和風な明太子と青じそのイラストがかわいいパッケージ。真ん中に置かれた青じそと明太子、見てるだけでお酒が飲みたくなってくるのは筆者だけでしょうか。

この2つの組み合わせはおにぎりにしてもパスタにしてもうまい。肉を巻いて揚げてもうまい。ということはポテトチップスにしてもおいしいはず！

燦然と輝く松本幸四郎さんの名前。堅あげポテト応援部の部長なんだそうです。普段から堅揚げポテト大好きでよく食べているそうですよ。

今回の味のテーマは、「ニッポンの味」と「上質な美味しさ」だったそう。和のハーブ「青じそ」はまさにニッポンの味。

開けたらもう爽やかな青じその香りでいっぱい。あとからふわ〜んと明太子。赤っぽいのと、緑っぽい粒が見えます。

口に入れた瞬間も青じそ！　鼻に抜ける青じそを感じながら歯ごたえのあるポテトチップスを噛みしめる。

食べれば食べるほど口の中に明太子の旨味が蓄積されていき、つまみにぴったりな一品！！

ピルスナー発祥の地で育てられたホップの香り

「ヱビス　ホップテロワール」、昨年はバイエルン産ハラタウ地方のハラタウトラディションというホップを100％使用したものでした。

今年はチェコ・ジャテツ産のザーツホップを100％使用しているとのこと。それをシングルホップ・・・これだけを使って作られたビールというのは、なかなか贅沢です。

缶体側面と6缶パックのパッケージに表記している二次元コードを読み取ると、ARで360°ジャテツのホップ畑や街並みを楽しむことができます。その土地のことを感じつつ飲むビールというのもオツなもの。

裏面にはホップの物語として詳しく書かれているので、こちらも楽しんでみてください。気になった方は公式サイトにさらに詳しく書かれていますよ！

ふむ、これがチェコのジャテツで1000年以上にわたり栽培されてきた味か・・・なんて思いながらグラスに注ぎます。

黄金色の液体・・・日本でもよく飲むビールのスタイルである「ピルスナー」は、このチェコが発祥。歴史を感じながら、いざ実飲。

ノーマルのヱビスビールより飲み口は軽く、香りもかろやか。苦味は強いわけではないけれど、甘みが少ないため印象は「苦い」が勝ちます。キリッとスパイシーなホップの苦味が最初から最後まで楽しめるビールですね。

ホップの香りと和のハーブ「青じそ」ともめちゃくちゃ合う〜！

「堅あげポテト 青じそ明太子味」コンビニエンスストア以外の店舗では、2022年12月5日から販売です。レギュラー商品にならないかなと思うくらい筆者はハマりました。

「ヱビス　ホップテロワール」は数量限定で販売中です。第1弾とはまた違った味わいを、店頭からなくなる前に楽しんでください！！

製造者：カルビー
商品名：堅あげポテト 青じそ明太子味
価格：
公式サイト：堅あげポテト 青じそ明太子味｜カルビー

製造者：サッポロ
商品名：ヱビス ホップテロワール
希望小売価格：258円
公式サイト：ヱビス ホップテロワール | 商品ラインナップ | YEBISU | サッポロビールビール

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