来年4月に「チーム8」が活動休止することが決まるなど、AKB48の凋落が止まらない。
「チーム8は、AKB48グループのチームとして初の単独活動を行い、トヨタ自動車が全面的にバックアップしていた。2014年4月に47都道府県代表メンバー47人で発足したが、卒業で欠員が出るたびにオーディションで補充。しかし、2020年以降はメンバーの補充も行われず、17府県で欠員が生じて30人となっていた。おまけに、トヨタも昨年3月でサポートを終了。単独での活動が難しい状態に陥っていたので、こうなることは予想されていました」(音楽業界関係者)
2023年4月の「チーム8コンサート」およびAKB48劇場での「チーム8 9周年公演」の開催をもって活動を休止。メンバーたちはAKB内での兼任先のチーム所属となり、活動を続けるというが…。
「各グループがメンバーを抱え過ぎてしまったんです。今後は売れないメンバーたちを容赦なくリストラして、各グループの規模を縮小していく方向で、その手始めがチーム8。活動休止は表向きで、事実上の解散でしょうね」(同・関係者)
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【実話】AKB48は今後リストラを加速させる。その手始めがチーム8解散