タレントのマツコ・デラックス(50)が31日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。
食のこだわりについて語った。
番組の「1日3食のメニューを考えるのが面倒」というテーマについて議論。
マツコは「コロナで休んだ時これだったんですよ」と納豆を1日6パック食べて痛風になったことを振り返った。
そんな食生活を聞いた月曜コメンテーターを務める株式トレーダーでタレントの若林史江(45)は「なんで納豆で腹を膨らませようとしてるわけ」とチクり。
「副菜だから」と納豆はメインの料理になりえないという見解を示した。
マツコはその意見に対し「納豆は副菜だって。その感覚は偏見よ。私、納豆とご飯だけで全然いいよ」と反論。
主菜の定義として「動物性たんぱく質」を挙げる若林に「精進料理どうするのよ」と指摘した。
ヴィーガンなどの一部例外を除き、頑なに野菜だけの料理はメインにはなりえないと主張する若林に「主菜って本人が主菜だと思ったら、主菜なんじゃないの。あと主菜の菜は野菜の菜だからね」と持論を述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b88554632597e0bb79ffc00eebb451617b715d24
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マツコ・デラックス、『納豆は主菜にならない』に物申す「本人が主菜だと思ったら主菜」