フィンランド国境近くの空軍基地で核兵器搭載可能なロシアの爆撃機が目撃される
衛星画像により核兵器を搭載可能な爆撃機が、フィンランド国境近くのオレニア空軍基地で目撃されたことが明らかになった。
エルサレムポストによると、8月12日には基地に戦略爆撃機は存在しませんでした。8月21日に4機のTU-160が目撃。
9月25日にはさらに3機のTU-95が目撃される。これは最近オレニア空軍基地に移動したことを示しており、プーチン大統領が核ハルマゲドン(最終戦争)を起こすのではないかという恐怖を煽っている。
なぜ核兵器を含む重要兵器が保管されているとするオレニア基地に戦略爆撃機が移動させられたのかは不明だ。
金曜日にプーチン大統領がウクライナの4つの州を公式に併合した。これはウクライナ国土の15%でハンガリーやポルトガルとほぼ同じ大きさである。
この非道な行為はロシアが領土を守る為に核攻撃を行うのではないかという恐怖を増大している。
NATOはプーチン大統領の演説によって世界が最も危険な状況に突入したことを受け、核戦争についての警告を発している。
ザ・サン 2022/10/1 ソース英語 『NUKE BASE Russian bombers capable of carrying nuclear weapons spotted at airbase near Finland border, satellite pics show』
https://www.thesun.ie/news/9496341/russian-bombers-nuclear-weapons-spotted-airbase-finland/
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