今日19日(金)深夜から明日明け方にかけて、月と火星が接近します。仲良く寄り添う月と火星の様子をお楽しみください。
19日(金)の夜遅くになると、南東〜東の空から月と火星が昇ってきます。火星は0.1等ほどの明るさです。
月と火星は明け方に空高く昇るため、建物などに邪魔されないためには、観測は遅めの時間がおすすめです。
▼19日(金)の昇る時間(東京)
・月 22:39
・火星 22:41
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昼間は晴れるところが多いものの、夜遅くなるにつれて雲が増えてきます。
東北から四国の太平洋側では晴れて、月と火星の共演を楽しめそうです。北海道や北陸から中国地方にかけての日本海側では雲がだんだんと厚くなるため、観測にはあいにくの条件となります。九州は東シナ海側では湿った空気の影響で雨が降る見込みです。
次回は、9月16日(金)夜に月と火星の接近に加えて、オレンジ色に輝くおうし座の一等星アルデバランの共演を楽しめそうです。
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参考資料など
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
【今夜は月と火星が接近】観測しやすい時間帯と、気になる天気は?