「光復節」の演説は就任後初めて。関係改善への強い意志を再確認した形で、日本への批判や注文はなかった。
尹氏は「日本は今や、世界市民の自由を脅かす挑戦に立ち向かい、共に力を合わせていかなければならない隣人だ」と指摘。「韓日関係が普遍的価値を基盤に両国の未来と時代の使命に向かって進むとき、歴史問題もきちんと解決できる」と述べ、「経済、安全保障、社会、文化にわたる幅広い協力を通じ、国際社会の平和と繁栄に共に寄与すべきだ」と訴えた。
ただ、最高裁で近く日本企業の韓国内資産の売却命令が確定する見通しが強まっている元徴用工問題など懸案には言及しなかった
https://www.google.com/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2022081500091&g=int
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