記者会見した日本感染症学会の四柳宏理事長は
「順調な場合には、普通の風邪とあまり大きな違いはない。検査を受けられなくても慌てないで、自宅療養をすることが大事」と述べた。
症状が重い例としては、水が飲めなかったり、動けなかったり、呼吸が苦しかったりする状態を挙げた。乳幼児では、顔色が悪い、機嫌が悪くあやしてもおさまらない、といったケースを指摘した。
飲食ができ、呼吸が苦しくない場合は症状は軽いという。発熱や喉の痛みを含む「コロナ疑い」の症状が出た場合は、仕事や学校を休んで外出せずに自宅で静養するように呼びかけた。
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【速報】日本感染症学会、コロナはただの風邪と正式決定!!!!