昨年7月、今年2月に続き、3度目のチャレンジとなった今回の試験は、正念場というのがもっぱらだ。しかも、
2回目以降の受験者の合格率は18%ほどの狭き門といわれている。
「ロースクール卒業後、弁護士の補助的な仕事をするロークラーク(法律事務員)として勤務している小室さんにとって、
現地で生活を続けるには、司法試験にパスすることがマスト。しかも、3回目がラストチャンスといわれていて、
これに合格しないと何か特別なことがない限り、勤務先の法律事務所から契約が切られる可能性は極めて
高いでしょう」(現地在住の日本人弁護士)
特に、インフレが加速するアメリカでは、さまざまなモノの値段が高騰しているため、より収入の高い弁護士への
昇格は生活を安定させるためにも必至といわれている。
まさに崖っぷちに立たされている小室さんは、ギンガムチェックのボタンダウンシャツの袖を少し腕まくりし、
濃いグリーンのショートパンツに黒のスポーツシューズ、ショルダーバッグを右肩にかけて、髪をポニーテールに
束ねたラフな格好で試験会場に現れた。
■結婚1周年の10月に合否判明
試験終了後、会場から出てきた小室さんは受験者であることを示す緑色のバンドを左手首につけ、スマートフォンで
タクシーを呼び出そうとしていたところ、待ち構えていた報道陣に囲まれた。だが、マスク越しに見せた笑顔が
印象的だった小室さん。
「前回、合格にあと5点ほど足りなかったと小室さんは申告していたようなので、合格率自体は低いものの合格の
可能性は高いといわれています。私自身も経験していますが、試験を終えた段階でだいたいの手ごたえは
わかるものです。小室さんが笑顔を浮かべたところを見ると、もしかすると合格を確信しているのかもしれません。
5月で切れるといわれたビザ問題もとりあえず解決している様子なので、あとは吉報を待つばかりではないでしょうか」
(前出・日本人弁護士)
試験の合否は、眞子さんと小室さんが結婚1周年を迎える10月に判明する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc019cebadb662451c3a18989382e24d8bfe379
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