ロザリア公国の第一王子にして本作の主人公
15歳
ロズフィールド大公家の嫡男として生まれるも、フェニックスのドミナントとして覚醒せず、その役目は弟のジョシュアが担うことになった
クライヴは剣の鍛錬を積み、御前試合にて実力でナイトの称号を得る
クライヴは正式にジョシュアの盾となり、"フェニックスの祝福"を与えられ、その能力の一部を使用可能となった
やがて彼は大きな悲劇に巻き込まれ、惨劇を引き起こした謎の召喚獣"黒きイフリート"を追う復讐者となる
ロザリア公国の第二王子にして、クライヴの実弟
10歳
その身に召喚獣フェニックスを宿すドミナントである
兄のクライヴを尊敬し、貴族の生まれながら、分け隔てなく人に接する気さくさを併せ持つ
武よりも書を好む性格で、病弱な自分よりも、兄クライヴがフェニックスを宿すべきだったと考えている
ニンジンが苦手
ジョシュアもまた、クライヴ同様に、大きな悲劇へと巻き込まれてゆく
ロズフィールド家に身を寄せる北部出身の少女
12歳
北部部族より和平の証としてロザリアに預けられ、クライヴやジョシュアと共に育ち、兄妹のような間柄になる
礼儀をわきまえ、クライヴやジョシュアを気遣う心優しい彼女は、二人の良き理解者である
大地の方々に存在するクリスタルの巨塊"マザークリスタル"
その周囲に満ちるエーテルにより、国は栄え、人々は魔法を使い、安息の中に暮らしていた
各国それぞれが巨大なマザークリスタルを所有することで、ヴァリスゼアの情勢は、危ういながらも均衡が保たれていたのである……
そう、世界が"黒の一帯"に蝕まれるまでは
ヴァリスゼアに存在する最も危険な存在、それが「召喚獣」だ
そして、この召喚獣をその内に宿し、自らの身体へと喚び降ろすことのできる者を「ドミナント」と呼ぶ
ある国では王侯貴族として扱われ、またある国では戦争の道具と見做される
ドミナントとして生まれた者は、その過酷な運命から逃れることはできない
ロザリアは、ヴァリスゼアの中西部に位置し、小国を束ねることで成立した公国である
世界を蝕む"黒の一帯"の浸食に脅かされ、その領土は黄昏の雰囲気をはらんでいる
沖合の火山島に存在するマザークリスタル「ドレイクブレス」からのエーテルを享受することで成り立つ
火の召喚獣"フェニックス"のドミナントが国を統治する
皇都オリフレムにマザークリスタル「ドレイクヘッド」を抱く、世界最大の宗教国家がザンブレク皇国である
国を治める者は神皇と呼ばれ、人々は唯一神への祈りと、ドレイクヘッドからもたらされるエーテルによって、豊かな暮らしを謳歌している
皇国軍の先頭に立つのは、■■■■のドミナントである
ヴァリスゼアの東方に位置する「灰の大陸」を支配するのが、ウォールード王国である
古くから蛮族と呼ばれるオークなど亜人種との戦が絶えなかったが、現国王により平定されたと噂される
マザークリスタル「ドレイクスパイン」を有し、強大な軍事力で他国を牽制する
■■■■のドミナントこそ、現国王その人である
5つの州の代表者による評議会が政を行うダルメキア共和国
巨大な山脈全体がマザークリスタル「ドレイクファング」と一体化しており、そこから得られる莫大なエーテルを後ろ盾に、ヴァリスゼア南部の殆どを手中に収めている
土の召喚獣"タイタン"のドミナントは、評議会への提言を行うという、独自の役割を持つ
大陸「オリエンス」の4つの国のうち、南方に位置する「朱雀領ルブルム首都」に設立された魔導院であり、
主人公はこの魔導院に入学する。
魔導院ペリシティリウム朱雀の生徒は「アギト」になるべく過酷な訓練を重ねている。
「アギト」とは、伝承に残された名前で、クリスタルに導かれし世界を平定するものを意味する。
また、ミリテス皇国元帥シドによって陥落された「朱雀領ルブルム首都」の首都解放作戦で大きな役割を担うとされている。
クリスタルそのものを崇める「クリスタル正教」の総本山、それが鉄王国である
ヴァリスゼアの西方、「風の大陸」の沖合に浮かぶ島々を拠点としている
マザークリスタル「ドレイクブレス」を有するが、それをめぐり隣国であるロザリア公国と対立してきた
独自の言語を操り、大陸との国交は殆どない
ドミナントを忌まわしき存在と定義しており、自国内に生まれたドミナントは処刑される
世界最大のマザークリスタル「ドレイクテイル」を抱え、ヴァリスゼアのほぼ中央に位置するのがクリスタル自治領だ
戦略的に重要となる土地柄、幾度もの戦乱の舞台となってきたが、ドレイクテイルによる膨大なエーテルの恩恵を各国が均等に受けるという前提で、不可侵条約が設けられた
現在は国ではない自治領として存在している
評議会には各国の代表者が名を連ね、ドミナントを所有していないのも特徴である
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FF16に期待してる