イギリス王室は父の日の6月19日、公式インスタグラムで、1946年に撮影されたエリザベス女王と亡き父・ジョージ6世のツーショットを公開しました。
76年前、当時王女だった女王はワンピースを身にまとい、ジョージ6世はスーツ姿です。2人は庭に立ち、幸せそうに微笑み合っています。
写真をシェアした投稿には、「全てのフォロワーに、父の日の幸せを祈ります」とつづっています。
2人の眼差しが重なる温かい写真に、「なんて素敵なショット」「美しい瞬間」などのコメントが寄せられています。
エリザベス女王の長男チャールズ皇太子と妻のカミラ夫人も、父の日のお祝いをインスタに投稿しました。
「皆さんにとって、とても幸せな父の日でありますように!」
投稿では3枚の写真をシェア。談笑する若き日のチャールズ皇太子と父のフィリップ殿下、カミラ夫人と父、そしてチャールズ皇太子が息子である幼いウィリアム王子・ヘンリー王子と芝生で横になってくつろぐショットもあります。
「世界中の父親と祖父へ、ハッピー・ファーザーズ・デイ!」
ウィリアム王子とキャサリン妃もインスタで、3人の子どもたち(ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子)との写真を公開しました。
自然を背景に、ウィリアム王子は末っ子のルイ王子を肩車し、ジョージ王子とシャーロット王女を両脇に抱えています。子どもたちは口を大きく開けて満面の笑みを見せています。
2021年には、若き日のエリザベス女王ら親子3世代の写真も公開されました。
1951年に撮影されたもので、スコットランドのバルモラル城にある銅像にまたがってはしゃぐチャールズ皇太子を、エリザベス女王と女王の父ジョージ6世、夫のフィリップ殿下が温かく見守っています。
フィリップ殿下は2021年4月、99歳で死去しています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
エリザベス女王、亡き父ジョージ6世と微笑み合う76年前のショットが尊すぎる
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