米ブルームバーグは22日、露航空大手アエロフロートグループが保有する350機以上の航空機について部品不足が迫っていると報じた。
大半は欧エアバス社製か米ボーイング社製だという。 米商務省は先月、アエロフロートなど航空最大手3社に部品やサービスの提供を禁止する命令を発した。
露経済紙「コメルサント」(電子版)は「2025年までにロシアの航空機の半分以上が解体される」とした。
ロシア版新幹線といわれる高速鉄道「サプサン」など鉄道インフラへの影響も大きい。
独産業システム大手のシーメンスは12日、ロシア事業からの撤退を発表。
「特に鉄道サービスおよび保守事業に影響を及ぼす」としている。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d559bc3a60f07c4f9da647c657ce55186c93bcc1
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