京都はんなりチャンネルが車業界伝説の人達と対談! 気になる顔ぶれは?

チャンネル登録者数36.5万人の京都はんなりチャンネルが5月9日にYouTube公式チャンネルを更新しました。「おじさん世代は悶絶必至 歴史を動かした人達と世間話しをしたら、旧車屋さんはタジタジになるの巻」とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。動画の内容は斎藤さんが車業界を動かした伝説の人達と世間話しをさせて頂く内容となっていますよ。

そこで今回はYouTubeの急上昇入りも果たして注目を集めているさんの動画の紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね！

京都はんなりチャンネルとは

京都を中心とした面白そうなイベントや情報と、車関係とカメラ関係の面白そうな動画をはんなり紹介していくチャンネルです。旧車をメインに扱い、塗装や修理方法、工具などについても説明されています。その説明が分かりやすく、斎藤さんの人柄の良さもあり人気を博していますよ。

そんな京都はんなりチャンネルに登場する知識量豊富な斎藤さんですが、自らチューニングカーショップ「斎藤商会」をやっている方なんです。

おそらくこの先10年程で、ガソリンで走る自動車は半減するかもしれませんが、車を操る楽しさや、車をさわる面白さは変わることはないので、この車文化を後生に伝えていく役割を果たしたいと語っています。

常に新しい情報を仕入れ、過去のデータと照らし合わせて、テストを重ね車を楽しく快適に乗っていく為の努力をしていきたいと思っているともホームページで語られていますよ。

今回の動画は斎藤さんの憧れの人達がやって来る回となっていますよ。プライベートのお車のメンテナンスを頼まれました童夢の創設者である林みのるさんが、お供も連れて行くからと言われて、斎藤さんは超緊張して来訪を待ちます。

童夢創業者の林みのるさんのお連れは、高雄サンデーミーティング運営の清水倫正氏、童夢マクランサドライバー山中信博氏、伝説級ドライバーの鮒子田寛氏、ミニ伝道師佐古田正美氏という顔ぶれでした。

中でも鮒子田寛氏は、日本の初のF1ドライバーであり、日本初のルマン24時間ドライバーとのこと。2003年にはベントレーチームのダイレクターでルマン24時間で総合優勝されています。

斎藤さんがミジェットの車検を頼まれるというだけの話ですが、依頼主及び一緒に来られたお仲間が凄過ぎて圧倒されます。来客が終わり、「ビビったわー」と斎藤さんが吐露。

「この業界は狭い、凄い人達はやっぱり凄い人達と繋がっている、会話の中に出てくる人の名前がもうヤバイもん」「俺はとてもやないけどあんなん立ち向かえへんというか無理ですわ」と語っていますよ。

ただ顔繋ぎは今回できたので、またお目にかかれるかどうかは視聴者の皆様の応援にかかっておりますと最後に付け加え締めました。

「現存するのは2台のみ　旧車屋さんが中古車を探しに行く旅ノ巻」というタイトルで公開され、こちらもYouTubeの急上昇入りも果たし多くの反響を集めています。動画の内容は、同じく伝説級のクワハラ自動車に斎藤さんが旧車を買いに行く内容となっていますよ。

昔、TSレースという1300cc縛りのチューンドカーレースがあり、当時は日産のA型エンジン（サニーやチェリーなど）がほとんど優勝していました。中々勝てなかったライバルのトヨタとしてもメーカーの威信に欠けて巻き返しを計るため、TOM’Sとクワハラ自動車に参戦を委託。

絶対的なトヨタのセミワークスチームとして東のTOM’S、西のクワハラと呼ばれていたそうです。参戦した車は予算20億円も投入されたようでそちらの名機がお目にかかれる動画となっています。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「なんだよこのメンツは　見られるだけでありがたいですわ」
「トミーカイラのお二方だけでもとんでもないのに出てくる出てくる神様たちが」
「どえらい猛者ばかりの登場。斉藤さんも長生きしておくんなまし。動画楽しみにしております。」
「神々の戯れだ」

など多くの反響が寄せられており、豪華すぎるメンツに唸ったコメントが多い印象です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。車好きやマニア注目の京都はんなりチャンネルさん。斎藤さんは本当に人柄の良さそうな感じですよね。

車がお好きな方はぜひ京都はんなりチャンネルのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。京都はんなりチャンネルのこれからの活動もますます目が離せません。みなさんで一緒に、応援していきましょう！

サムネイルは以下より：

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