ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで400人以上の市民の遺体が発見されたことで、ロシア軍による蛮行に世界がおののいている。さらに5日、キーウのクリチコ市長が東部マリウポリでの市民5000人以上の死亡を明かした。ロシア兵による無差別殺人や強奪、さらにはレイプまで、非人道的な蛮行が繰り返されている状況だ。
そんな中、ロシアの独立系メディアが先日、「ロシア軍の最高司令官であるプーチン大統領に甲状腺がんの疑いがある」と報じて注目された。甲状腺がんは若年期の被ばくや遺伝要因で生じるとされており、発症した場合は外科手術や放射線療法で治療する。
旧KGBなど独自のネットワークでロシア事情に詳しい元警視庁公安部出身で日本安全保障・危機管理学会インテリジェンス部会長の北芝健氏はこう話す。
「西側の情報機関は甲状腺がんではなく、7~8年前から甲状腺機能亢進症を疑っていた。甲状腺ホルモンが出すぎて甲状腺が腫れるなどの症状が出るが、現在のプーチン氏の顔からは、その疑いが強いということ。実際に甲状腺の専門医が35回もソチにある別邸を訪ねていたというのは間違いのない情報だ」
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
【緊急速報】プーチン大統領、甲状腺がん!!!! 治療方法が気持ち悪すぎるwwwww