木下ほうか 無期限活動休止とNHKドラマ降板の裏に新たな性加害告発
前回の「週刊文春」を見て新たに名乗り出た女優たちによる告発だった。
そのうちの一人、女優のX子さんは2010年5月、木下が臨時講師を務めるワークショップに参加して木下と出会った。
ある日、2人で居酒屋で飲んだ帰りに木下の自宅に連れ込まれ、強引に関係を迫られたと証言した。12年たった今も、思い出すと気分が悪くなるようで、記者の前で言葉を詰まらせ、荒く息をつきながらも懸命に言葉を探して語った。
「服を無理やり脱がされました。当時、男性経験がなかった私は『トイレに行きたい』と告げて逃げました。カギをかけて泣いていると、外から『出て来んかい!』と言われて。もはや逃げ場はなく、仕方なく出ていくと、無理やり口や手でさせられました」
やがてX子さんに覆いかぶさった木下は、強引に挿入しようとした。
「処女だったせいか、少ししか挿入できなかったようでした。木下は『先っぽだけでも気持ちええわ』と……」
そして、木下による性加害への告発はこの1件だけではなかった。小誌が計3件の新たな性加害疑惑について、木下は前述の通りその日の夜にツイッターで「現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません」と一方的に発信し、同時に事務所との契約解消と無期限活動休止が発表されたのだった。
3月30日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および3月31日(木)発売の「週刊文春」では新たに3人の女優による木下への告発や、恩師・井筒和幸監督のコメントなどを報じている。
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木下ほうかさんのこれマジ・・・・・・