「プリキュア」シリーズ第19作目となる「デリシャスパーティ♡プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系列・日曜朝8時半〜)の2月6日放送開始にあたり、1月にオンライン記者会見が行われました。
プリキュア役を務める菱川花菜さん(和実ゆい/キュアプレシャス役)、清水理沙さん(芙羽ここね/キュアスパイシー役)、井口裕香さん(華満らん/キュアヤムヤム役)の3人が登壇し、作品の見どころなどをアピール。
主役を務める高校生の菱川さんは、学年ではシリーズ初代の「ふたりはプリキュア」と「同級生」にあたり「ゆいちゃんと同じく、授業が終わった後にプリキュアに変身するので、リンクしているところも出せたらいいなと思っています」
清水さんは「ストーリーやキャラだけでなく、毎回出てくるおいしそうなごはんも魅力。おなかを空かせて見ていただきたいです」
井口さんは「人と集まることが難しいコロナ禍ですが、デパプリは見ることで、一緒に『いただきます』ができる作品です」とそれぞれ語りました。
会見について詳報します。
プリキュアシリーズはごく普通の少女らが、さまざまなきっかけから、伝説の戦士などと呼ばれる「プリキュア」に変身して、強大な敵と戦う変身ヒロインアクションアニメです。『デリシャスパーティ♡プリキュア』(デパプリ)は、2004年から始まったシリーズの第19弾。
作品のモチーフは「ごはん」で、テーマは「ありがとうの気持ち」「シェアする喜び」、キーワードは「ごはんは笑顔」です。世界中のおいしい料理が集うステキな街「おいしーなタウン」を舞台に、3人の女の子がみんなの「おいしい笑顔」を守るためプリキュアに変身し、「怪盗ブンドル団」に立ち向かう姿を描くといいます。
会見ではまず、作品のプロデューサーを務めるABCアニメーションの多田香奈子さんが登壇。
「今回の題材は『ごはん』。本作の大きな柱は、生きる上で必要不可欠な『食べる』ということ。本作のキーワードである『ごはんは笑顔』は、主人公の和実ゆいが大切にしている、おばあちゃんの言葉です。ごはんを通して感じる『おいしい』『嬉しい』『楽しい』『ありがとうの気持ち』。そんなあたたかい気持ちはきっと笑顔を咲かせ、その笑顔を共有する喜びがまた笑顔を広げてくれる。『ごはんは笑顔!』には、そんな思いが込められています。
作る人も食べる人も、そこに集う人も、誰もが笑顔になれる無限の可能性を秘めているごはん。作品を見ていただけたら、きっと皆さんにとっても『ごはんは笑顔』が大切な言葉になるはずです」と、作品に込めた思いを語りました。
また「私自身が驚いたのが、主人公のキュアプレシャスを演じる菱川花菜さんとプリキュアシリーズが、なんと同級生ということです」と説明。
「2003年5月に誕生し、今年で19歳を迎える現在高校生の菱川さん。そして2004年の2月に誕生し、今年で19作目になったプリキュアシリーズ。
今まさに菱川さんのようにプリキュアを見て育った世代が、高校生や大学生、そして社会人へと成長しています。皆さんの心の奥に、当時プリキュアを見て感じたことが残っていて、人生に何かしらの影響を与えていたら、それはとても素敵なことだと思っています。今作も見てくれた子どもたちが大きくなった時に、作品を見て感じたこと、考えたことが思い出されるような作品を目指したい」と語りました。
続いて、プリキュア役を務める菱川さん、清水さん、井口さんの3人が質問に答えました。一問一答形式で紹介します。
−出演が決まった時の率直な感想を教えてください。
菱川:私は保育園の時に妹とおもちゃの取り合いをするくらい「フレッシュプリキュア!」が大好きだったので、オーディションを受けられると聞いた瞬間、めちゃくちゃテンションが上がってしまいました。
事務所でサプライズで合格発表をされた時は、全然信じられなくて…。今でもアフレコの収録中に、これは夢なんじゃないかと思うことがあるのですが、今日、プレシャスやキャストの皆さんとご一緒して、夢じゃないんだと思いました。
ゆいちゃんと同じく、授業が終わった後にプリキュアに変身するので、リンクしているところも今後出せたらいいなと思っています。
清水:合格は事務所でマネージャーさんがサプライズで伝えてくれたのですが、本当に舞い上がってしまい、夢のようでした。これまで何度もオーディションを受けさせていただきまして、受けるたびにプリキュアになりたいという思いが強くなっていきました。
幸せで胸がいっぱいなんですけれども、同時に身の引き締まる思いもして、先輩たちが大事につないできた思いをしっかりと受け継いで、キュアスパイシー・ここねを全力で演じたいと思っております。
井口:もう、めちゃくちゃ嬉しかったです。今まで何度もプリキュアのオーディションは受けさせていただき、「もうきっと受からないから、もっと私が芸を磨いて、いつか敵役など、何かしらの形でプリキュアという作品に携われたら…」というのが声優としての目標でした。
今回1つ夢が叶って、しかもこんなに可愛いヤムヤムを演じられると聞いたときは夢みたいだったし、「ギャー!!」って叫んで大泣きしました。こんなにテンパることは久しぶりだっていうくらい、嬉しさ、驚き、感動、今までの思いなどがごっちゃになって、胸がいっぱいになりました。
今の私だから演じられるヤムヤムの魅力を、お芝居で伝えていけるように頑張ろうと思って、アフレコに臨んでいます。
−担当するキャラクターの「ここが好き!」というところを教えてください。
菱川:ゆいちゃんはかわいい女の子なのですが、キュアプレシャスに変身した瞬間に、超かっこいいヒーローになるんです!
また食べるのが大好きなのですが、1人で全部食べるのではなく、ここねちゃんやらんちゃんたちも巻き込む、「おいしいご飯をみんなで食べられたらいいよね」という素晴らしい考え方の持ち主です。そんな3人のほっこりするところや、どんどん尊いものになっていくところもぜひ楽しんでいただけたら。
清水:ここねはクールビューティで、ちょっとツンとしていて近寄りがたい印象も受けるのですが、オシャレやメイクが大好きで、優しい心を持った子です。
かわいい物をみると乙女な顔に変わる、クールさとかわいさを兼ね備えているここねちゃんが大好きです。
1人で行動することに慣れている子なのですが、ゆいちゃんやらんちゃんと出会うことで、どんどん成長し、魅力が増していくと思います。
井口:らんはご覧の通り元気いっぱいで、一直線。そんなところが大好きです。
たまに好きなものへの情熱が高まりすぎて、みんながついていけなくて、キョトンとしちゃうところも。そのギャップや温度差に、彼女も悩んだりするんですが、表裏なく「好きなものは好き!」「良いものは良い!」と、まっすぐなところが魅力だなあと思います。
−パートナーのエナジー妖精たちの魅力を教えてください
菱川:コメコメはとにかくかわいいです。3匹の中では少し幼いのですが、コメコメもゆいちゃんもお互いのことが大好きで、相思相愛なところが変身シーンでもいっぱい見られるので注目していただければ。
清水:パムパムはパンのエナジー妖精で、おしゃまですごくかわいい子なんです。魅力はもう、全てです。私はこのキラキラしたおめめに見つめられて一瞬で虜になってしまいました。声を演じるのは日岡なつみさん。本当に優しくて、歳下なのに現場でいつも支えてくださいます。
また、ここねとパムパムの出会いは印象的なシーンになっておりますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
井口:メンメンはドラゴン姿で、3匹の中で唯一男の子なんです。ヤムヤムがどちらかというと元気いっぱいなので、そこについて来てくれる穏やか〜な相棒です。みんなかわいいけど、でもやっぱり親ばかで、メンメンが1番かわいいなーと思います。この色味もお口も。あと声を担当する半場友恵さんのぽやーっとした甘えん坊ボイスが本当に可愛いので、楽しみにしていてください。うちの子が1番かわいい、みんなかわいい。
−「ごはんは笑顔」と感じ、「ほかほかハート」があふれた思い出を教えてください。
菱川:保育園の時にみんなで畑でジャガイモを取って作った炒め物がおいしすぎて、今でもたまに思い出します。この前再現してみたのですが、あの時の電撃のようなおいしさにはならなくて。自分たちで一からジャガイモを育てて、みんなで一緒にお料理したから、愛情深いお料理になったのかなって思います。
清水:思い返すと、私にとってほかほかハートがあふれるごはんは、母の手料理です。今は離れて暮らしていますが、母の手料理のおいしさは格別で、愛情という隠し味が入っているような感じがして、ほっこりします。母も、仕事をしながら忙しいながらも毎日手料理で育ててくれましたので、改めて感謝したいなと思っています。
井口:井口家は昔、おじいちゃんおばあちゃんらを含め8人で住んでいた時期がありました。みんな揃って「いただきます」をして、その日あったことを語り合って、どんな相談をするのも家族が最初でした。大人になるとみんな揃ってというのは難しいので、私の中の「プレシャスごはん」は絶対、あの時のごはんです。
食べる物も大事だけれども、その時に誰と食べて、どんな時間を過ごすかというのが大事だなって改めて思います。
−頑張りたいとき、元気になりたいとき、勝負に挑むとき、まさに大事な瞬間に食べることで力を分けてもらえる大切なお料理、その名も「私のプレシャスごはん」を教えてください。
菱川:私のプレシャスごはんはラーメンです。ちょっとヤムヤムになっちゃうんですけれども、あるラーメン屋さんのちょっとお高いラーメンがすごく好きで、良いことがあった日やちょっと山場を越えた時に、お母さんと一緒にラーメン屋さんに行きます。
清水:私にとってのプレシャスごはんは、行きつけのイタリアン店のパスタで、格別においしいんです。毎回旬な食材を使って、量も1人サイズに量を調整してくださるなど、本当に優しさがあふれたお店なんです。いつも元気を分けてくださっているので、私にとってなくてはならない大事なごはんです。
井口:私のプレシャスごはんはお母さんが作ったコロッケです。具材も調理法も、なんら特別なわけでは無いのですが、お母さんが作っているだけでおいしくなります。衣はほどよく薄めで、サクッフワッみたいな食感で、そこにソースをこれでもかってくらいかけて、キャベツを一緒に食べるのが、もうおいしくって。1日に8個は食べられちゃうんですよ。
−本作のテーマ、「ありがとうの気持ち」や「シェアする喜び」に、今の時代らしさを感じました。一方で、ごはんをみんなでシェアするのは、コロナ禍で難しい部分もあると思います。このご時世だからこそ、3人を通してどういったことを感じとってもらいたいか、伝えたいメッセージなどを教えてください。
清水:デパプリでは、みんなおいしそうにご飯を食べています。みんなで食べると、おいしさは倍々になっていくんですよね。みんなで食べて、その幸せをシェアしていくことって、すごく大事だし、コロナ禍の前はみんなが普通にやっていたことだと思います。その幸せを伝えたいです。
井口:人と集まって食事するのはまだ難しいご時世ですが、もしみんなでそろって食べることが出来なかったとしても、この作品を見ていたら、一緒にいただきますができます。みんなが揃うことができなくてもこの作品を通して、食事の大事さ、みんなで食べる楽しさを、小さい子にも大人の皆さんにも伝えていけたらなと思っています。
菱川:コロナ禍に入ってから、小中学校で給食がなくなってしまったり、個々で食べたり、みんなで集まって食べる機会が減って、ちょっと寂しいなって思っていました。「おいしい」をシェアできることって素敵だと思います。コロナ禍を挟んでも、みんなで食べるって楽しいし、相手のことも知れて良いよね!ということを感じ取っていただければ嬉しいです。
司会や記者から、キャスト一人一人への質問もありました。
−井口さんへ質問です。らんは食べ物への好奇心が人一倍強く、情熱的な一面があります。デパプリの世界におけるSNS、「キュアスタ」でも食べ物に関する投稿をしています。井口さんは人一倍、情熱的になれることはありますか。
井口:私は、可愛いものが大好きです。ヤムヤムとか、女の子とか、コスメとか。ヤムヤムと同じく、私もSNSを駆使します。情報をくまなく集めて、素敵なものを見つけたら共有して。好きなものに情熱的とか、ラーメンが好きなど、らんとの共通点がたくさんあります。
−清水さんへ質問です。ここねは1人で過ごす時間も大事にしている一面があって、穏やかで静かな時間はここねにとっての癒しになっています。清水さんにとっての、癒しの時間とはどんな時間でしょうか。
清水:私もここねと同じく、1人で過ごす時間をすごく大切にしております。ピアノに触ったり、音楽聞いたり。最近は将棋を指すのが新しい趣味になりました。家で一人、盤を置いて、パチンパチンと一人で駒を置いていく時間が、癒しの時間になっております。頭をリフレッシュさせることで仕事上でのアイデアがフッとわくこともあります。
−将棋を始めたきっかけは?
清水:コロナ禍に入りまして、おうちでできる趣味を見つけたいと思いました。今をときめく藤井聡太さんの記事を読み、「藤井さんと同時代に生きている私たちはすごいんだぞ」と書いてあったんです。だったらちょっと、将棋を勉強してみようかと思い、ルールを覚えだしたら、すっかりはまってしまいまして。それからはもうずっと、プロの方たちの対局をチェックしております。
−菱川さんへ質問です。ゆいはおばあちゃんの言葉をとても大切にしています。菱川さんは日々生活する上で、何か大事にしている言葉はありますか。
菱川:「ありがとう」と「ごめんなさい」はいくつになっても、人にちゃんと言えるようにしたいなと思っています。意地をはってしまう時やムスッとしてしまう時って、シンプルでストレートな言葉はなかなか言いにくい時があると思うのですが、そういう時だからこそ、相手にちゃんと自分の気持ちを伝えるのは大事だなって思います。
−キャストのみなさんそれぞれの印象をお聞かせください。
菱川:清水さんとはオーディション会場で初めてお会いしたのですが、すごくお綺麗な方がいる!と思いました。その時も青のお洋服で来ていたので、スパイシーだなー!と。頼ってしまう部分がたくさんあるのですが、広い心で受け止めてくださって。いつも支えて優しくしてくれるので、一緒に作品を作れて本当に幸せだなって、毎日思います。
井口さんもすごく優しくしてくれて、話しかけてくれて。私がこう、緊張で「はぁ」ってなってる時とかも「大丈夫!」みたいな感じで。あと、おいしいものや、お手紙をすごいたくさんくれるので、気を張らずにいられます。いつもありがとうございます。
井口:花菜ちゃんはもう、オーディションの時から印象的でした。制服で颯爽とスタジオに現れて。ミニスカート、今どきの子はくるぶしソックス!「はー、眩しー!」ってなって。爽やかな飲料水のCMの子が出てきたみたいな感じで。「あ!これはもうプリキュアだ!」っていう印象だったんです。
挨拶も「お疲れ様です」とか、この業界の人たちがしがちなものではなく「こんにちは!」って。そのまっすぐさがすごく印象的で。
主役で、しかもプリキュアという大きな作品で、きっと緊張しているだろうけど、誰よりも明るく元気に現場を引っ張っててくれて、花菜ちゃんがいてくれるだけで場が明るくなる。本当ににプレシャスな女の子だな、と思います。
清水さんはもう、なんて大人な…。発言一つ一つが本当にかっこよくて。同い年なはずなのに。せめて佇まいだけ真似しようと思って、ずっとピシッとしているんですけれど、本当に常に穏やかに現場を全体を見て、しかも先日はおいしいパンを差し入れしてくださったりとか。もうほんとに常に、全体を見て行動してくれるのがなんかこうスパイシーと同じだなーって思います。でも、きっとスパイシーと同じならば、もっと仲良くなったら、素敵な大人な部分だけではない、いろんな可愛い部分、意外な一面があるはずなので、私もまずは将棋を勉強して、いろいろお話していきたいなと。クールビューティー、素敵です。
清水:花菜ちゃんは、本当にゆいそのままという感じがしますね。井口さんもおっしゃったように、オーディション会場でみんなが緊張している中で「おはようございます!」って声が聞こえたんですよ。パッと見たら学生服の女の子で「わああ、眩しい」と。本当に、ピンクだなー、って思いましたね。
お話の中でちょっと自分と違う方向に行くと、普通の人はあたふたして、どうしよう…となると思うのですが、ゆいって状況を把握する力がすごく高いんですよね。花菜ちゃんもそうで、「大丈夫、できる」という前向きさと明るさを持った子なので、「現場を明るくしてくれてありがとう」という気持ちです。
井口さんは同い年なのに、業界をどんどん引っ張っていっている方だと思っていて。すごい方と共演できるんだなと思いました。毎週のようにすごいおいしいものを差し入れしてくださり、すごくみんなに気を使って、話しかけてくださります。本当に優しくて、インスタやラジオも拝見、拝聴していると、お人柄の良さが出ていて、この人についていけば間違いないな!という方です。これからも、仲良くしてください!
−井口さんが差し入れされるもので1番おいしかったものを教えてください
井口:おいしいものは別に差し入れていないですよ!アフレコ現場でパッと食べられる何かしらを持ってきているから。
清水:私はカレーパンがとってもおいしかったです。家に帰ってオーブントースターで温め直して、出来立てのようにいただきました。皮がもっちもちで。カレーパンはここねが好きなパンの1つでもありますし。ありがとうございました。
井口:とんでもない。食べてもらえてよかったです。
井口:私は花菜ちゃんからもらったパイン飴がおいしかったです。
菱川:うれしいな。私、カレーパンもらい損ねちゃって…。私が忘れちゃって…。
井口:そうなのー!みんなに配ったつもりで主役にあげないって、いじわるばーさんか!また今度ね。
菱川:私もお返しを考えておきます。
井口:いらんいらんいらんいらん。いてくれるだけでいい。
一同:(笑)
−最後に、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
井口:こうやって3人並んでお話しする機会が来て本当に嬉しく思います。デパプリを見ていただければ、キャラクターの可愛さはもちろん、食べること、食の大切さも感じ取っていただけると思います。
生きていたら嬉しいことだけではなく、寂しくてつらいこともありますが、この作品を見て、みんなで「いただきます」をして、ありがとうの気持ちを一緒に共有していけたらなと思います。
清水:登場人物やストーリー、そして、毎回出てくるおいしそうなごはんが魅力です。おなかを空かせて見ていただきたいなと思います。食事の楽しさと幸せ、喜びを精一杯、キャストやスタッフ一同で届けたいと思っておりますので、ぜひ放送をお楽しみください。
菱川:デパプリは本当に温かく、熱く、素敵な作品です。清水さんや裕香さんからもらった愛を皆さんにもそのまま届けたいと思いますので、楽しみにしていただければと思います。こんなに可愛くてかっこいいゆいちゃん、キュアプレシャスを演じられて、本当に嬉しいです。愛を持って大切に、プレシャスに演じていきたいと思いますので、皆様どうぞ応援よろしくお願いします。
<編集、取材:佐藤雄( @takeruc10 )>
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