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豆富食堂@恵比寿(豆腐白湯・塩)

訪問日時:2022/01/27 12:01
今日は朝から 萎える案件が多くて、
元気と食欲がなくなってしまった。
そんなときのために行こうと思っていた
お店に行ってみた。
豆富食堂。
居酒屋のそれがしグループが始めた
新ジャンルのお店。
歴史ある豆腐に真摯に向き合い、古くから伝わる
伝統的な製法を受け継ぎながら、職人が毎日
豆から手作りする豆腐*や豆腐を使った料理をご用意
とのこと。
ラーメンに似た料理があるので
来たんだけどね(^^;
開店したての店に入ると、
目の前に豆腐工場。
大豆を蒸した良い香りがする。
店頭では豆乳や揚げ豆腐などを販売している。
席はコの字型12席のカウンターに
4人卓×4、6人卓×2
先客3名のカウンターに着座。
お品書きは頭に入っている。
豆腐御膳、豆腐白湯・塩、豆腐白湯・赤、豆腐麹の唐揚げ、
以上のご飯付きの定食4種。
豆腐白湯・塩をお願いすると、
オーダー処理用端末で
豆腐めしのきれいな写真を見せられ、
ご飯を+300円で豆腐めしに変更できると言われ、
まんまとそうしたよ。
っていうかそうするつもりだったし。
裏はお持ち帰りの品。
これらは店頭の売店で購入できる。
夜のお酒の品書きもあった。
流行りつつある、また認知されつつある、
オレンジワインもあるね!
サイトの酒場メニューを見ると、
楽しそうな品がたくさん。
誰か一緒に行こうよ。。。
5分後到着。
見ると、確かに濃厚そうな鶏白湯。
鶏そぼろ、青ねぎが乗せられ、
ごまがふりかけられている。
別皿にレモンと青唐辛子。
スープをいってみると、
こりゃうまいね!
濃厚だけど、とても上品な鶏白湯。
普通に鶏白湯ラーメンでもおかしくない。
干し豆腐の麺をつるりと、
あれま。
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
干し豆腐麺、いいじゃん!
中華麺とは当然違うけど、
スープとの相性もいいね。
干し豆腐って、
中華料理の前菜としてよくあるけど、好きな食材。
昔、自作ラーメンの麺の代替品として使ったことが
あるんだけど、大豆香が強くてイマイチ合わなかったのよね。
でも、これはよく合っている。
くずし豆腐も具としてナイス。
別添えのレモンを絞ったり、
青唐辛子を乗せたりして
楽しく食べ進む。
そして豆腐めし。
私の中では「とうめし」。
非常に好きな食べ物だ。
この色合、すばらしい。
豆腐が大きくて食べにくいけど、
上に乗った天かすも必須に思える。
少し残った青唐辛子も添えると、
パンチが増してますます魅力的に。
ただ、ご飯にタレがもう少しほしい。
これなら行きつけの武蔵小山のおでん屋の方が
好きだな。。
最後はスープに浸して。
うま!
楽しく食べ終え、会計を済ませ、
厚揚げをお土産で購入して
店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。

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実食感
実食メニュー:豆腐白湯・塩990円、豆富めしに変更330円
スープの種類:鶏白湯
麺の種類:干し豆腐麺
具:鶏挽肉、ねぎ、くずし豆腐
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:-
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:健康的なランチでした。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
豆富食堂@恵比寿(豆腐白湯・塩)