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昨年12月にGoogleは「Google Play Games」をPC向けにも提供することを発表しました。今回Googleは、「Google Play Games for PC」のベータ版を限定的にリリースすることを発表しています。
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「Google Play Games for PC」ベータ版が一部地域でサービス開始
ベータ版はWindows 10とWindows 11で動作するとのこと。なお、今のところ地域は、香港、韓国、台湾に限定されています。
このベータ版では、「アスファルト9」「モバイル・レジェンド」「サマナーズウォー」など、世界的に人気のある複数のGoogle Playゲームにアクセスできます。
Googleは、ユーザーがこれらのゲームをPCにダウンロードし、キーボードとマウスを使ってプレイできることを確認しています。ただし、パッドコントローラーのサポートについては情報がありません。
同社は、ベータ版に参加するために必要なスペックも明らかにしています。
- Windows 10以上
- 8コアCPU
- 8GB RAM
- ゲーミングクラスのGPU
- 20GB以上のSSDストレージ
ただし、これらの必要スペックは時間の経過とともに低くなっていく見込みです。ベータ版では、最適化などの問題から、最終版よりもかなり高めに必要スペックが設定される傾向にあります。
Googleは、今後のベータ版のリリースと地域別の提供について、近日中に情報を公開するとしています。
オリジナルサイトで読む : AppBank
Windowsでスマホゲームが遊べるGoogleサービス「Play Games」のPCベータ版が開始、動作要件も公開