韓国の「最大危機」、いよいよ「アメリカから見捨てられる日」がやってきた…!
駐韓米国大使の「後任」がやってこない…!
韓国では、米国がハリー・B・ハリスJr.駐韓米国大使の離任後11カ月経っても後任の大使が指名されていないことに対して、懸念の声が広がっている。
12月16日の米NBC放送によると米国の元高官は「ここ数カ月間、これをめぐって話が出てきた。今はもっと大きくなっている」と述べており、元中央情報部(CIA)関係者や議会関係者もこの発言を裏付けている。
これは、過去の例から見ても珍しいことであり、韓国が米国の対中包囲網に加わらず、中国の米韓離間策に操られる文在寅政権の同盟国としての価値に米国が疑問を有していることを反映しているのではないかと考えられる。
実際、文在寅氏の頭の中は朝鮮半島の終戦宣言一色であり、新冷戦に合わせて中国との関係も見直すべきという考えはないようだ。韓国の外交は、中国をめぐって米国のみならず台湾とも大きなヒッチを起こした。中国に振り回される外交は2021年を通じて繰り返され、韓国の外交の混乱は目を覆う状況となっている。
そして、来年は中韓国交正常化30周年である。
これを機に韓国がますます中国寄りになっていけば、韓国の西側の一員としての立場はなくなり、米国からはますます見捨てられることになろう。
武藤 正敏(元駐韓国特命全権大使)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1476d9b378f340bf7379de6bd0f329aecd3b70ec
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
韓国史上最大の危機! いよいよアメリカから完全に見捨てられる日がやってきましたwwwwwww